アマツミズ 歌詞

『Qisano - アマツミズ』収録の『アマツミズ』ジャケット
歌手:

Qisano

投稿日: 2021.03.30
作詞: Qisano
作曲: Qisano
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何にも慣れない僕は今日も気付けばまた
降れずに枯れていく様子を眺めるループか
融通のきかない部屋で聞き過ぎた音楽が
12と飽和を紛らし繰り返し鳴っている


逃げたっていいんだよっていったい何からだろうな
その場凌ぎ それらしい言葉が心と脳を掻き乱した
なあ。なんで?
「大切」の裏側に「邪魔」って書いて捨てたくて
そうじゃなくて いつでも急かすように朝になって
探す意味なんて全然 分からないよ ああ


僕はただ息だけをして生きている僕を
何度も何度も抱きしめたくて躊躇した
誇らしさってなんだっけ 僕らしさって雨だっけ
降れ 降れ 真っ新みたいに もう全部 今 流して


成功者も敗北者も背負う孤独の像が同じなら
僕は絶望と安堵で死んだように夢の中で歌いたいや
あの日言った「ありがとう」が君を苦しめているならば
どうしたって清潔な身体じゃいられない気がしたんだ


放り出すなら此処に置いていっていいんだよって
知りたくないなら知らないままで別にいいじゃんかって
なあ。なんで。
誰かに会いたくなる夜があるの
皮膚に触れたくて 隣でただ眠りたくて
「大丈夫」ってやつがきっと欲しいのかな


僕はまだ生きていたくて震える僕を
何度も何度も抱きしめたくて躊躇した
誇らしさってなんだっけ 僕らしさって雨だっけ
降れ 降れ 降れ


空が泣く 僕の代わりに
素直になれなくてごめんな。
誇らしさがなんだって 僕らしさがなんだって
降れ 降れ やがてあがるなら もう全部 今 流せ


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歌手: Qisano
ステータス: 公式 フル

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