ねぇテディ、僕はどうすれば良い？
愛が何かももう分かんないよ
ねぇテディ、僕は生きてても良い？
この夜の抜け方教えてくれよ

ねぇテディ、僕は天国さえも楽しそうには見えなくて
ねぇテディ、笑えちゃうぜ君がいないそれだけなのに

あれもこれももう何も欲しくない
どんな風に愛しても気付けば一人だった　いつも

それでも僕は
歌い続けるよ
届かないけど
届かなくたって
死ねずにさ
変わらず僕は
歌い続けるよ
君はいないけど
君がいなくとも
まだ見えなく遠い朝へ

全部上手くいかない　カッコついたこともない
でも何度も何度も立ち上がってきたんだ
これしかないって
引っ掻いたって泣いたって笑われたってやめなかった
笑われないように生きる方が僕は嫌だった

あれもこれももう何も怖くない　いやいやいや、、
そんな風に嘘で僕を奮い立たせてたよ　いつも

そうだなぁ、僕は
守り続けるよ
あの歌たちだって
この場所だって
消えないようにさ
これから先も聞こえ続けるよ
君の声が
うん、一人で行ってみるよ
きっと大丈夫、ほら

ねぇテディ、僕は生きてても良い？
ねぇテディ、僕はまだここにいても良いの？
ねぇテディ、僕は愛されたいと願っても良い？
ねぇテディ、ねぇテディ

叫び続けたよ
ここにいるんだって
枯れたってまだ
それでも僕は
歌い続けるよ
届かないけど
君がいなくとも進んでいく
それでも僕は
歌い続けたい
この声でずっと
君に今届け
まだ見えなく遠い朝へ

「ねぇテディ、」
僕はこうやって問い続けてる。僕にさ。