飛んで火に入る夏の虫 歌詞
歌手: |
MOSHIMO |
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よみ: | とんでひにいるなつのむし |
発売日: | 2021.08.04 |
作詞: | 岩淵紗貴・一瀬貴之 |
作曲: | 岩淵紗貴・一瀬貴之 |
開けっ放しの窓から
生暖かい風が吹いて目が覚めた
じとじとしているのはこの部屋だけじゃなくて
アタシの気持ちも一緒
要領良くやっていけない自分に自己嫌悪
オイシイ時だけ付いてくる人間関係にもう、うんざり
嫌われる覚悟もないヤツらが上っ面でつらつらと
あーうるさいな
飛んで火に入る夏の虫
右にならえ!これじゃつまらん人生
饒舌ばっかで猜疑心
鬼にバレたら舌をちょん切られるぞ
痛い 辛い キツイとか
愚痴 不満 聞き飽きたんだ
大体 他人のせいにして
のらりくらりと生きていくのか?
42℃のシャワーを頭から被って
汗を洗い流すと心まで浄化された気がする
輪廻転生かのごとくぐるぐるぐるぐる
毎日同じ日々の繰り返し
飛んで火に入る夏の虫
レールに乗ってなくちゃ嫌われちゃうぞ
変幻自在のサイコパス
そんな生き方できたらくるしくないよ
苦い 暗い 先の無い
未来じゃないきっとやれるさ
一生愛されたい
なんて保証はどこにもないよ
真夜中吸ったタバコの
煙で深呼吸した
ライターの火に集まる
虫たちの未来は知らない
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歌手: | MOSHIMO |
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ステータス: |
公式
フル
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