全てが夢だとしたら　きっと
覚める日が来るのだろうか　いつか
I’ve got lost my way
叶うなら　いっそもうこのまま眠らせてよ
Whatever

消えてほしいと願うほど
こびり付いて滲む夜
それでも僕ら　ひとり　彷徨う(彷徨う)
誰かの願いや祈り　飲み込んでは吐き捨てる
嘘の世界は　無情にも　美しい

ねえ

さあ　此処から飛び絶とう
(ねえ　どうだい、どうだい？)
嗚呼　こんな世界にさえ
信じられる事がまだあるのかい？

いっそのこと　忘れさせて
(なあ　そうだろ、そうだろ？)
来世まで　然様なら
それでもずっと　星は廻るから

白く霞む記憶さえ　ひどく
懐かしい気がしたんだ Tell me why?
あの日まで　戻れたら
今度は君の手を　掴めるかな I miss you

虚しさだけがいつしか
救ってくれるのならば
選んだ今は　間違いじゃない？(間違いじゃない)
僅かな希望でさえも　毒になる世界ならば
このまま朽ち果ててしまえばいい

そう

もうこのまま駆け出して
(ねえ　”××だったら”、だったら？)
嗚呼　こんな世界だから
今すぐ奪って去ったっていいから

どうせなら　堕ちたって
(まあ　そうでしょ、そうでしょ？)
静かに沈んで行く
記憶の中　キミを探して

初めから　分かっていたなら
違う　答えを見つけられたかな
So then farewell
僕はもう行くよ
救われなくたって良かったんだ

緩やかに、ただ。でも、確実に。
解っているのは　キミの答えだけ(答えだけ)
僕らの旅路は　このまま　終われやしないよ

ねえ

さあ　此処から飛び絶とう
(ねえ　どうだい、どうだい？)
嗚呼　こんな世界にさえ
信じられる事がまだあるのかい？

いっそのこと　忘れさせて
(なあ　そうだろ、そうだろ？)
来世まで　然様なら
それでもずっと　星は廻るから

どこまで行けるんだろう？
一秒先も分かりはしないけど
ただひとつ
僕が今　ここにいたこと
キミが今　ここにいること
それだけが
確かな真実なんだろう

全てが夢だとしたら　きっと
覚める日が来るのだろうか　なんて
巡る時の中でまた　いつか
もう一度重なる
その一瞬(とき)まで