サービスエリア 歌詞
歌手: |
吉澤嘉代子 |
---|---|
発売日: | 2021.03.17 |
作詞: | 吉澤嘉代子 |
作曲: | 吉澤嘉代子 |
動画: |
動画を見る |
赤と青に光る幾千もの雨粒が窓をなぞってゆく
行先を告ぐ様に水銀灯は等く浮かんでは消えて
霧を纏う車は光沢を包み隠して誰も乗せてない
暗闇が横切ると冷たい空気が肺をとおり抜けた
やがて誘われる桃源郷
鍵を回す音とともにラヂオが途切れた
恋人たちは遠い星に辿りつき
何時ぞや燃えちる寄るべのない命を煌く
貴方の顔に影が落ちて私の肌に流れるまで
滅びのキスでこの世の息を止めて
傘も無く駆け出した駐車場の波紋を飛びこえてゆけば
自動扉のまばゆさに引きよせられ力つきた夜の羽を見た
まるで明けやらない竜宮城
無人のレジスターだけが出口を知っていた
恋人たちは遠い星に辿りつき
静かな帳に仄めきあう光で囁く
貴方の顔に影が落ちて私の肌に流れるまで
滅びのキスでこの世の息を止めて
貴方の顔に影が落ちて私の肌に流れるまで
滅びのキスでこの世の息を止めて
息を止めて
リンクをコピー
動画: |
動画を見る |
---|
歌手: | 吉澤嘉代子 |
---|
ステータス: |
公式
フル
※歌詞のご指摘はこちら |
---|
吉澤嘉代子 サービスエリア 歌詞
吉澤嘉代子『サービスエリア』の関連歌詞