dis-communicate (Album version) 歌詞

『福山潤 - dis-communicate (Album version)』収録の『P.o.P -PERS of Persons-』ジャケット
歌手:

福山潤

発売日: 2020.01.08
作詞: 福山潤・松井洋平
作曲: eba (F.M.F)

砂のように散り 風に消えるだけ
行き過ぎる誰もが見えない他人-Another-
真昼の夜を 望みもしないで
目的地へ流される陰


理解っていうのは…まるで砂漠を
走るようだ


真夜中…薄闇を探すように
光の中を浮かんでは消えて
交わる事さえも出来ないで
『本当の想いの何パーセントを知ってるんだ?』
感情と廻る情報の狭間の
儚き声を…拾い上げて


嘘を吐いていたって 本音を言っていたって
変わらない視線が集まる心-Terminal-
使わない侭の 窓枠を並べ
誰かの部屋を憧れるよう


雑踏の中じゃ…止まることさえ
出来やしない


新しい希望を何度失っても
宿り続ける理想胸に抱いて
繰り返す愚行笑い走り出せ
『本当の想いの 1パーセントを捨てるな』
光陰と無為と現状の狭間で
竦(すく)む心に…喉を嗄(か)らせ


存在の理由はなんだ?
存在に理由はないか?


間違う事さえも恐れずに
傾いた目線を水平に上げて
真夜中…暗闇に見えるだろう
『本当の想いの何パーセントを知ってるんだ?』
感情は誰かの声じゃないだろう
猛る鼓動に…耳を澄ませ
砂のように散り 風に消えるだけ
行き過ぎる誰もが見えない他人-Another-
真昼の夜を 望みもしないで
目的地へ流される陰


理解っていうのは…まるで砂漠を
走るようだ


真夜中…薄闇を探すように
光の中を浮かんでは消えて
交わる事さえも出来ないで
『本当の想いの何パーセントを知ってるんだ?』
感情と廻る情報の狭間の
儚き声を…拾い上げて


嘘を吐いていたって 本音を言っていたって
変わらない視線が集まる心-Terminal-
使わない侭の 窓枠を並べ
誰かの部屋を憧れるよう
雑踏の中じゃ…止まることさえ
出来やしない


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歌手: 福山潤
ステータス: 公式 フル

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