夏の匂い　汽笛遠く
進め　進め　汗拭って
君の街へ　風追いこして
透明な青に惹かれて
lalala…

はらっ　はらっ　はらっ oh

会えなくなってから何年経ったかな
大人達は教えてくれない行き先

『列車の終点の次の街』
手紙の言葉だけを頼りに
水筒とクッキー　旅のアイテム
君が待ってる街へ

走れ

夏の匂い　汽笛遠く
進め　進め　汗拭って
君の街へ　風追いこして
思い出にしたくないから
走れ　走れ
lalala…

はらっ　はらっ　はらっ oh

上手すぎる手紙　大人が気を遣ってるんだって
気づいてないフリして次の旅の計画を練った
パッ　パッ　パッ

もういいかい　もういいかい
かくれんぼならもうやめたいよ
かき氷作ったし
好きなシロップもあるし

『』

聞こえたんだ　波の様な君の声
『忘れないで』
澄んだ青に惹かれるままに走りだせ

走りだせ

夏の匂い　汽笛遠く
進め　進め　汗拭って
君の街へ　風追いこして
思い出にしたくないから
走れ　走れ
lalala…

はらっ　はらっ　はらっ oh