ビー玉 歌詞
歌手: |
HACHI |
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よみ: | ビーだま |
発売日: | 2023.08.11 |
作詞: | 海野水玉 |
作曲: | 海野水玉 |
編曲: | 出羽良彰 |
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ぬるくなった瓶ラムネ
抜けていった炭酸は
君の触れ方に似ている
徐々に連絡は減ってく
からからり、ころり
からから、からり
壊れちゃうのが怖くて
何度だって栓をした
あふれないように押さえて
喉が渇くのは気のせい
君にしか取り出せないのに
からりからから ビー玉は鳴る
それはこの 手のひらのなか
届かぬと諦めている
私の恋模様
からからり、ころり
からから、からり
飲み干せぬまま
からからり、ころり
からから、からり
項垂れている
ぬるくなった瓶ラムネ
消えていった炭酸は
姿も見せずに去ってく
私だけが知らないまま
茹だるような炎天下
昔 覗き込んだ駄菓子屋で
君からもらったビー玉を
手放せずいる
いらないと捨てられたなら
からりからから ビー玉は鳴る
それは今 転がり落ちて
砕けてく私の恋と
あの夏の日々
しゅわしゅわり、しゅわり。
消えていく
からからり、ころり
からから、からり
飲み干せぬまま
からからり、ころり
からから、からり
項垂れている
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歌手: | HACHI |
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ステータス: |
公式
フル
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