雨が落ちている 歌詞

『ごめんなさいが言えなくて - 雨が落ちている』収録の『雨が落ちている』ジャケット
歌手:

ごめんなさいが言えなくて

よみ: あめがおちている
発売日: 2022.06.24
作詞: ごめんなさいが言えなくて
作曲: ごめんなさいが言えなくて
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静かな雨に降られて
落ちてく広がる視界
まどろむ部屋に呑まれて
消えてく僅かな灯り


緩やか淡く染まれば
滲んだ揺らめくライト
変わらず音と過ごして
確かに思い出してる
あなたの声


まぶたの向こうに描いた影も
ひとりでに夜と落ちていくだけ
微かに響いて月と踊れば
手のひらに浮かべた窓の外


嫌いなものを数えてても
まぶたを閉じて眠りたくて
羊数えてごまかしてる
いちにのさんで今日は終わり


静かな部屋に浮かんで
姿が眩んでいる


沈む雨音
流れるままに
雫が伝って
足元に落ちる


まぶたの向こうに描いた夜は
動かずに今日と落ちていくだけ
ふんわりと灯り眺めていれば
得も言わず言葉も忘れてる


濡れた足元も気にならないで
ひとりでは生きていけないだとか
雲に隠れてる空をみていた
指先で描いた街明かり


好きなものだけ眺めてたい
時間も忘れ眠りたくて
耳を塞いでごまかしてる
いちにのさんで今日は終わり


雨に降られて傘もささず
濡れたい気分身を任せて
揺らいだままで何もせずに
いちにのさんで今日は終わり

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歌手: ごめんなさいが言えなくて
ステータス: 公式 フル

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