葛飾ラプソディー 歌詞

『Fischer's - 葛飾ラプソディー』収録の『New Challengers』ジャケット
歌手:

Fischer's

発売日: 2019.10.09
作詞: 森雪之丞
作曲: 堂島孝平
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中川に浮かぶ 夕陽をめがけて
小石を蹴ったら 靴まで飛んで
ジョギングしていた 大工の頭領(かしら)に
ガキのまんまだと 笑われたのさ


どこかに元気を 落っことしても
葛飾 亀有 アクビをひとつ
変わらない町並みが 妙にやさしいよ


中央広場で 子供の手を引く
太ったあの娘は 初恋の彼女(ひと)
ゴンパチ池で 渡したラブレター
今も持ってると からかわれたよ


何にもいいことなかったけど
葛飾 水元 流れる雲と
ラプソディー口ずさみ 少し歩こうか


カラスが鳴くから もう日が暮れるね
焼鳥ほうばり ビール飲もうか
トンガリ帽子の 取水塔から
帝釈天へと 夕陽が落ちる


明日もこうして 終わるんだね
葛飾 柴又 倖せだって
なくして気がついた 馬鹿な俺だから


どこかに元気を 落っことしても
葛飾 亀有 アクビをひとつ
変わらない町並みが 妙にやさしいよ


「フィッシャーズ、ありがとな!」


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歌手: Fischer's
ステータス: サブ フル

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