差し込む陽が　照らす部屋
いつも通りの　どこか甘い味
日曜日の夢の中
今日も忘れた　もどかしい朝

聞いてよ　笑わないで
話したいことがあるの

溢れ出す想い届いたら
この先も同じ空を
簡単には言えないな
あの時の思い叶ったって
あなたに甘えてばっかじゃ
もう　もう　ダメだなあたし

雨上がりの　星を数えて
残ったままの　どこか甘い味
日曜日の夢の中
考え事と　消えない違和感

目を見て　話せないな
怖がり　否めない

君だけを見てるから
なんて言われたいけど
嫌われたくはないもんな
この先がどうなっちゃうなんて
そんなの関係ないじゃない
ねえ　ねえ　連れて行ってよ
連れて行ってよ

嘘じゃない　これだけは
今だけ　信じていて

あのねちょっと聞いてほしい話
あなたに伝えに行こう
怖がっていたらもったいない
この先がどうなっちゃったって
後悔したくはないから
ねえ　ねえ　笑わないでね