神鳴り 歌詞

『DAREKANO - 神鳴り』収録の『誰かに鳴る』ジャケット
歌手:

DAREKANO

よみ: かみなり
発売日: 2020.10.25
作詞: 清水コウ
作曲: 清水コウ
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天明に稲光響け


きらきら
渇いた大地に 雨を降らせて


ゆらゆら
地球を動かす 話も聞かず


生まれ落ちた意味
始まりも知らないんだろう
大切な景色すら守れない
脆い力も


僕達はまるで 小さな光だ
輝きを忘れ 風になって消える
姿が見えなくても
今 今 今 この声は届く


僕達はまるで 小さな光だ
醜い雷を一つ落とす
導くこの 神楽で


ひらひら
舞い散る花弁に 何を想うか


くらくら
世界が廻っても 誰も見てない


生まれ落ちたには
明かしたい ここに何故いる


僕達はいつも 小さな光だ
こんなに大きな 世界があるのに
同じ星の上だ
今 今 今 この声よ届け


僕達はいつも 小さな光だ
美しい雷を一つ落とす
敵わないな 君の目には


燃え盛る火の中で
そっと近付いて笑う
君も痛いはずなのに笑う


誰も居ない世界で
君だけは居て欲しいと
願いが届くと云うなら
放る全てを
僕達はまるで 小さな光だ
輝きを忘れ 風になって消える
姿が見えなくても
今 今 今 この声は届く


神様にこれを 打ち放してみよう
大きな”神鳴り”が夜空に舞う
消えた君に 会うまで


誰もが光を待つ
すぐそばにある光を
導くこの 神楽で


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歌手: DAREKANO
ステータス: 公式 フル

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