イエロー 歌詞
歌手: |
Cody・Lee(李) |
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発売日: | 2024.02.28 |
作詞: | 高橋響 |
作曲: | 高橋響 |
動画: |
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BPM120を超え高架下で春が帰る時
メッキの剥がれたフェンスを言葉が通り過ぎて行く
どうも僕は上手く話せなくて
植え込み飛び出した野良猫を追いかける君を見ている
散らかった部屋の全てが生活の中のストレンジャー
限られた二人の時間にすぐに黙ってしまうのは
もっと君を知りたいから
夕方5時のメロディー、恋人たちのベンチ
意味を探しても見つからないのなんでだろう
なんかちょっとだけ君に会いたくなった
きっと大丈夫って聞こえた気がした、だから
君のその声だけを抱え来世も生き延びたいのです
遠くに行っても、あかりが消えてしまってもそうね
迷わず会えたらまた抱きしめていいのかな
最終バスわざと飛び乗って目的地は決めないまま行こう
車窓から眺めた家々にどんな暮らしがあるのかを
冗談半分考えてみたりして
ハローとグッバイの境日は威に表裏一体で
僕なりに素直な言葉で伝えてみようと思った
夜明けの交差点に立ち君に電話をかけた
どうしたって僕らは見えない
未来にちょっと足踏みをするのです
価値だけ探してもう迷わない
ようにと君は生き方をくれたのです
君のその声だけを抱え来世も生き延びたいのです
遠くに行っても明かりが消えてしまってもそうね
迷わず会えたらまた抱きしめていいのかな
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