君は気付かないかも まだ君に出会う前の僕だから
誰に生まれようとも必ずや君を見つけてみせるよ
時さかのぼる急行列車
乗り過ごす僕 揺り起こす君
色褪せぬ誓い胸に刻み
幾千の夜を駆けて此処に立つ
この世界がどうなろうと知ったことじゃないはずなのに
誰かをまた救うなんて『愚』いったい誰に感化された?
1000年同じ夢をみたよ その続きを迎えに来たんだ
たとえ悪と呼ばれようともまた人を信じてみたいんだ
重なるよ…君の姿がいつかと
待ちくたびれた君を驚かす未来そんな夢ばっか
昨日までのすべてはもう一度君と笑うための助走
知るはずのないあの日の歌
口ずさむ君 蘇る日々
本当に欲しいものはいつも隠れてるよ
何故に…すぐ傍に
正しさなんて立場によっちゃ白にも黒にもなるから
誰かをまた救うなんて『愚(ぐ)』気まぐれと笑えばいい
世界に反旗(はんき)翻(ひるがえ)してその続きを迎えに来たんだ
たとえ僕がなんであってもまた人を信じてみたいんだ
裏切りの痛みなんて忘れよう
いつから知っていたんだい?黙ってるなんて君らしいね
もう離さないよ離さないよ やっと君に追いついたんだ 追いついたんだ
この世界がどうなろうと知ったことじゃないはずなのに
誰かをまた救うなんて『愚』いったい誰に感化された?
1000年同じ夢をみたよ その続きを迎えに来たんだ
たとえ悪と呼ばれようともまた人を信じてみたいんだ
重なるよ…君の姿がいつかと