オルゴールとダンボール 歌詞

『BURNABLE/UNBURNABLE - オルゴールとダンボール』収録の『BURNABLE TRASH』ジャケット
歌手:

BURNABLE/UNBURNABLE

発売日: 2021.10.19
作詞: re:caco
作曲: 須藤優(XIIX)・ARAKI
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そのまんま 変わらないで
風に吹かれなびくような
枯れ葉に照明を
誰かになんと言われようが
構わなかった
変わり者だったよね


世の中を知った口ぶりと
やけに大人びた表情を
だから君に気を許していた
もう独りじゃ心細くなりそう


快晴 空はこんなに
誰かを照らしているのに
ガチャガチャの殻に
二人の世界を築き上げたね
積み木のお城のように
狭く見下されて良い
二人だけの輝きを
オルゴールの箱に閉じ込めて


そのまんま 変わらないね
君の持つ煌めきに目眩
置いてけぼりのランナー
誰にも言えないことが増えた
秘密至上の思春期に
興醒めで


二人の間にできた溝
初めから分かっていたけど
あの日交わした約束でさえ
未だに守れてなんかいないから


改正 改めまして
他人の振りをするよ
壊された世界
スライムに侵食されていく
だんだん乾いてもう
元通りにはならない
二人だけの輝きは
ダンボールに雑に押し込んで


Please いつまでも
忘れてしまわぬように
高い場所で待ち合わせしよう
青色の世界
悲しいことは絶えない
けど前を向いていて欲しい
思い出すくらいなら


快晴 空はこんなに
誰かを照らしているのに
ガチャガチャの殻に
二人の世界を築き上げたね
積み木のお城のように
狭く見下されて良い
二人だけの輝きを
オルゴールの箱に閉じ込めて

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歌手: BURNABLE/UNBURNABLE
ステータス: 公式 フル

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