BlackY & Risa Yuzuki 歌詞一覧

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ブラッキー リサユズキ
歌手タイアップ動画歌い出し
Blue Night Tripおやすみ 眠れない夜に 気怠く焼きついたフィルム 冷たい無機質が今日も 心地良く肌を撫でてゆく 決まりきった時間に逆らわずに 特に期待があるわけでもない 無抵抗なまま 朝日を待つだけの影ひとつ 深い夜を泳ぐように 明かり消してどこか遠く 夜明けまでのエスケープ 瞼の裏 口遊んだ流行りのフレーズ 独り群れを抜けるように 駆け引き知らず自由な旅 しょうがないよエスケープしてさ また明日ね それじゃ、またね おかえり 聞こえないうちに 思わぬところまで沈む 考えてることは今日も 大体反省文の上書き 日々更新の失敗の回数と 後悔の期待値ばかり気になって 眩暈がしそうだ 朝日が似合わない僕だけが 狭い水槽泳ぐように 視界閉じて幕を下ろそう 夜明けまでにエスケープ 思い悩むことはない 最後のフレーズ 一人きりを好むように 行方知らず気楽な旅 窓を開けてエスケープしてさ また明日ね それじゃ、またね 大丈夫って言った 知らないひとたちの 期待外れが脳裏に浮かぶ もう要らないんだよ 清々しく笑える今だけは 深い夜を泳ぐように 明かり消してどこか遠く 夜明けまでのエスケープ 瞼の裏 口遊んだ流行りのフレーズ 独り群れを抜けるように 駆け引き知らず自由な旅 しょうがないよエスケープしてさ 明日はこないよ それじゃ、またねBlackY & Risa Yuzuki-おやすみ 眠れない夜に 気怠く焼きついたフィルム 冷たい無機質が今日も 心地良く肌を撫でてゆく 決まりきった時間に逆らわずに 特に期待があるわけでもない 無抵抗なまま 朝日を待つだけの影ひとつ 深い夜を泳ぐように 明かり消してどこか遠く 夜明けまでのエスケープ 瞼の裏 口遊んだ流行りのフレーズ 独り群れを抜けるように 駆け引き知らず自由な旅 しょうがないよエスケープしてさ また明日ね それじゃ、またね おかえり 聞こえないうちに 思わぬところまで沈む 考えてることは今日も 大体反省文の上書き 日々更新の失敗の回数と 後悔の期待値ばかり気になって 眩暈がしそうだ 朝日が似合わない僕だけが 狭い水槽泳ぐように 視界閉じて幕を下ろそう 夜明けまでにエスケープ 思い悩むことはない 最後のフレーズ 一人きりを好むように 行方知らず気楽な旅 窓を開けてエスケープしてさ また明日ね それじゃ、またね 大丈夫って言った 知らないひとたちの 期待外れが脳裏に浮かぶ もう要らないんだよ 清々しく笑える今だけは 深い夜を泳ぐように 明かり消してどこか遠く 夜明けまでのエスケープ 瞼の裏 口遊んだ流行りのフレーズ 独り群れを抜けるように 駆け引き知らず自由な旅 しょうがないよエスケープしてさ 明日はこないよ それじゃ、またね
Celestial Sight何かを捨て守るたびに 白く閉じる世界 音も無く崩れ 沈黙という罪を重ねるほどに 水底に深く沈む 夜明け前に響く 嘆きを包む歌声 痛みを断ち切って 哀しみも愛せるように 何度だってやり直せる 塗り潰されそうな暗闇の中でも 染まらぬ強さ 高く遠く 祈ることを諦めても 心だけはどうか奪われないでと 解けた先 彷徨っても 必ずいつかまた交わるから 時間の海を越えて 切なる想い導く わずかな光でも 凍てついた空を溶かす 澄み渡り届く共鳴 目に映る全てを抱きしめながら 生まれ変わって行く 高く遠くBlackY & Risa Yuzuki-何かを捨て守るたびに 白く閉じる世界 音も無く崩れ 沈黙という罪を重ねるほどに 水底に深く沈む 夜明け前に響く 嘆きを包む歌声 痛みを断ち切って 哀しみも愛せるように 何度だってやり直せる 塗り潰されそうな暗闇の中でも 染まらぬ強さ 高く遠く 祈ることを諦めても 心だけはどうか奪われないでと 解けた先 彷徨っても 必ずいつかまた交わるから 時間の海を越えて 切なる想い導く わずかな光でも 凍てついた空を溶かす 澄み渡り届く共鳴 目に映る全てを抱きしめながら 生まれ変わって行く 高く遠く
Crimsonate安らぎの言葉だけが 澄み渡る心の天(そら) 引き寄せる熱 刹那に想いが踊る 静寂に酔いしれてく 微笑みが愛おしくて 繰り返す夢 世界が仄かに霞む 重なり合う面影が あどけない光誘う 永遠が淡くまやかす闇の中で 眼に広がる深紅の彩(いろ) 胸を揺るがす甘い幻想 激しく華やぐ ただ愛焦がれた世界 はかない夢を染めて 見つめ合う時の果てに 繋がれる心の絃(いと) 純情に焼き付いた景色が流れる 隠れた迷いの影が 映るぬくもりに触れて 零れだす吐息が鮮やかに宙を舞う 眼に溢れる深紅の彩 そっと溶け込む甘い記憶に 優しく惑わす まだ愛焦がれる願い 妖しい夢に魅せて 眼に広がる深紅の彩 胸を揺るがす甘い幻想 激しく華やぐ ただ愛焦がれた世界 紅く絡み合う そっと溶けてく甘い記憶も 優しく惑わす まだ愛焦がれる願い 色濃く夢を染めてBlackY & Risa Yuzuki-安らぎの言葉だけが 澄み渡る心の天(そら) 引き寄せる熱 刹那に想いが踊る 静寂に酔いしれてく 微笑みが愛おしくて 繰り返す夢 世界が仄かに霞む 重なり合う面影が あどけない光誘う 永遠が淡くまやかす闇の中で 眼に広がる深紅の彩(いろ) 胸を揺るがす甘い幻想 激しく華やぐ ただ愛焦がれた世界 はかない夢を染めて 見つめ合う時の果てに 繋がれる心の絃(いと) 純情に焼き付いた景色が流れる 隠れた迷いの影が 映るぬくもりに触れて 零れだす吐息が鮮やかに宙を舞う 眼に溢れる深紅の彩 そっと溶け込む甘い記憶に 優しく惑わす まだ愛焦がれる願い 妖しい夢に魅せて 眼に広がる深紅の彩 胸を揺るがす甘い幻想 激しく華やぐ ただ愛焦がれた世界 紅く絡み合う そっと溶けてく甘い記憶も 優しく惑わす まだ愛焦がれる願い 色濃く夢を染めて
Deeds, not words!!意識高め大胆に またまた見てないフリ 勘違いしないでね 上目遣いに わっかりやすい反応 気まぐれなの快楽に いい加減 形勢不利 キミの全部お見通しなんだって やだやだって冗談 脳内 get it done 切り札さあ showdown もう黙って だめだめだめだめだめ いっちゃだめ なんとかかんとか言っちゃって 嫌 嫌 あああ 「でもでもでも」? 口先だけじゃ 好きの気持ちが伝わらなーい やっぱやっぱやっぱ 言葉よりも 態度で示して 及第点じゃ足んないの 欲しがらなきゃもったいない 鏡よ鏡よ この世で一番愛されてるのは誰 いつまで待たせるつもり? プラトニックもうんざり 押してだめなら! 引いても...だめじゃん!? なんで?効果はいまひとつのようだ 待て待てってちょっと 展開 too short 撃ち込む sure shot 弱虫ね だめだめだめだめだめ いっちゃだめ 「はい」とか「Yes」とか以外 嫌 嫌 「でもでもでも」 聞きたくないわ それよりはやく抱きしめて! やっぱやっぱやっぱ 私だけを ずっとずっと見てて 禁断症状 どうして涙が この私がキミなんかに 信じられない もしやここまで キミの作戦通り!? やばやばやっばい 解毒不可能な 自業自得の恋心 やっぱやっぱやっぱ キミだけなの 愛してよ Deeds, not words! 手と手が触れたBlackY & Risa Yuzuki- 動画意識高め大胆に またまた見てないフリ 勘違いしないでね 上目遣いに わっかりやすい反応 気まぐれなの快楽に いい加減 形勢不利 キミの全部お見通しなんだって やだやだって冗談 脳内 get it done 切り札さあ showdown もう黙って だめだめだめだめだめ いっちゃだめ なんとかかんとか言っちゃって 嫌 嫌 あああ 「でもでもでも」? 口先だけじゃ 好きの気持ちが伝わらなーい やっぱやっぱやっぱ 言葉よりも 態度で示して 及第点じゃ足んないの 欲しがらなきゃもったいない 鏡よ鏡よ この世で一番愛されてるのは誰 いつまで待たせるつもり? プラトニックもうんざり 押してだめなら! 引いても...だめじゃん!? なんで?効果はいまひとつのようだ 待て待てってちょっと 展開 too short 撃ち込む sure shot 弱虫ね だめだめだめだめだめ いっちゃだめ 「はい」とか「Yes」とか以外 嫌 嫌 「でもでもでも」 聞きたくないわ それよりはやく抱きしめて! やっぱやっぱやっぱ 私だけを ずっとずっと見てて 禁断症状 どうして涙が この私がキミなんかに 信じられない もしやここまで キミの作戦通り!? やばやばやっばい 解毒不可能な 自業自得の恋心 やっぱやっぱやっぱ キミだけなの 愛してよ Deeds, not words! 手と手が触れた
For Ulysses降り注ぐ透明な夢に 君は何を見るのでしょう 溢れゆく光から紡ぐ未来 そっと抱きしめる 今、届け 届け まっさらな空へ 羽根を広げ舞い踊るように 色めくセカイから 歩みだした可能性へ飛び立つ 眼差しのその向こう側に 僕は何を残せるかな 木漏れ日に揺らめいて 眩いほど奏でる色彩 今、響け 響け 空よりも遠く 瞬き出すまだ見ぬ明日に ささやかな希望を 重ね合わせ 虹の彼方羽ばたく 届け 届け 焦がれていた場所へ 始まり告げ 舞い上がるように 描く景色の果て どこへだって ほら辿り着けるからBlackY & Risa Yuzuki-降り注ぐ透明な夢に 君は何を見るのでしょう 溢れゆく光から紡ぐ未来 そっと抱きしめる 今、届け 届け まっさらな空へ 羽根を広げ舞い踊るように 色めくセカイから 歩みだした可能性へ飛び立つ 眼差しのその向こう側に 僕は何を残せるかな 木漏れ日に揺らめいて 眩いほど奏でる色彩 今、響け 響け 空よりも遠く 瞬き出すまだ見ぬ明日に ささやかな希望を 重ね合わせ 虹の彼方羽ばたく 届け 届け 焦がれていた場所へ 始まり告げ 舞い上がるように 描く景色の果て どこへだって ほら辿り着けるから
Idealize気まぐれに詰り合う 日々の掃き溜めやその群れで 聞き飽きたフレーズに救われてたんだ 浮かび上がる鏡像は夜を食んで 不揃いな脈動と 映し出される偽りの姿 もういっそ透過して 身勝手に淘汰して 騙し騙し生きていく 歪な一縷なら 感傷を拒んで 全て手放せば 楽になれるの 鏡の中 望む形に孵る 気休めの刺激では 飢えた指先は満たせない 退屈と踊りだす無邪気な顔で 他人事に綺麗事 なのに何故 言い訳探してる 過去形の好意 人の理想塗り固めて 暗転する境界線 音も立てず 似た様な表情で 仕方ないさと薄笑う姿 脳裏を焦がして 不明瞭に同化して 知らず知らず欠けてく 器を隠すように 雑踏に沈んで 寄せ集められた こんな像(かたち)を愛さないで もういっそ透過して 身勝手に淘汰して 騙し騙し生きていく 歪な一縷なら 感傷を拒んで 全て手放せば 楽になれるの 鏡の中 望む形に孵るBlackY & Risa Yuzuki-気まぐれに詰り合う 日々の掃き溜めやその群れで 聞き飽きたフレーズに救われてたんだ 浮かび上がる鏡像は夜を食んで 不揃いな脈動と 映し出される偽りの姿 もういっそ透過して 身勝手に淘汰して 騙し騙し生きていく 歪な一縷なら 感傷を拒んで 全て手放せば 楽になれるの 鏡の中 望む形に孵る 気休めの刺激では 飢えた指先は満たせない 退屈と踊りだす無邪気な顔で 他人事に綺麗事 なのに何故 言い訳探してる 過去形の好意 人の理想塗り固めて 暗転する境界線 音も立てず 似た様な表情で 仕方ないさと薄笑う姿 脳裏を焦がして 不明瞭に同化して 知らず知らず欠けてく 器を隠すように 雑踏に沈んで 寄せ集められた こんな像(かたち)を愛さないで もういっそ透過して 身勝手に淘汰して 騙し騙し生きていく 歪な一縷なら 感傷を拒んで 全て手放せば 楽になれるの 鏡の中 望む形に孵る
Imitator耳障りな音 背負わされた名前も 間違い探しには嫌気差した頃 満たされないなら せめて相応しい道化になろう なんて健気でしょう 伸びる影 身を隠した 反転したような君と僕じゃ 分かり合うことすらもないんだろう 僕が僕である理由などない 瞼の裏に罪を翳せば 目に見えるもので 価値を測る甘えに どれほど顔を奪われてきたことか 君を君たらしめる 何もかもが欲しい 何もかもが妬ましい この渇きを 嘘でもいい 忘れられる位なら 奪われる位なら 良く似た姿 認めて傷つけて埋めてくれよ どんなかたちでなら 息をしていられるだろう 反転したような君と僕じゃ 見える景色すらも違うんだろう 僕は僕である理由を捨てて 使い古しの罪を選び 同情とか称賛とか 些細な蔑みなんかじゃなく 知らなければよかったはずなのに 罪を孕んで君の影になろうBlackY & Risa Yuzuki-耳障りな音 背負わされた名前も 間違い探しには嫌気差した頃 満たされないなら せめて相応しい道化になろう なんて健気でしょう 伸びる影 身を隠した 反転したような君と僕じゃ 分かり合うことすらもないんだろう 僕が僕である理由などない 瞼の裏に罪を翳せば 目に見えるもので 価値を測る甘えに どれほど顔を奪われてきたことか 君を君たらしめる 何もかもが欲しい 何もかもが妬ましい この渇きを 嘘でもいい 忘れられる位なら 奪われる位なら 良く似た姿 認めて傷つけて埋めてくれよ どんなかたちでなら 息をしていられるだろう 反転したような君と僕じゃ 見える景色すらも違うんだろう 僕は僕である理由を捨てて 使い古しの罪を選び 同情とか称賛とか 些細な蔑みなんかじゃなく 知らなければよかったはずなのに 罪を孕んで君の影になろう
Lemonade Fizz日に焼けたその笑顔 まぶしい季節香る 寄せては返す波が ふたりの距離 曖昧にさせる 言い訳を並べても あどけない表情には 敵いそうもないからさ このワンシーンをどうか永遠に ゆるやかに流れゆく時間は もどかしさを注いで もう少し期待していいの? 心拍数 弾けそうで 遠く駆けだした君の背中 いつかの影重なって 大人になんてなれない 思わず目を逸らした理由は 揺れてほどけてく泡みたいに まだ分かりたくはないから 気持ちごと飲み干せば 甘いfizzy days 水平線ににじむ 曇りない陽のオレンジ ぼやけはじめた海が 気まぐれに僕をからかってるんだ 理想のいまごろとは 随分違った現実 叶いそうもないからさ この一瞬をきっと忘れない 潮騒がかき消すくらいなら 喉元まで込み上げた言葉も まだ遅くないの? 指先から溢れそうで 風が弱気なままの背中 押したような気がしたけど 大人びた横顔に 思い知らされて立ち止まる 残りの一滴が焼き付いて 忘れさせてくれないから 青すぎた空の下 溶けるfizzy days 何度も言いかけてはやめて 些細な仕草にだって 心動かされてる 遠く駆けだした君の背中 いつかの影重なって 大人になんてなれない 思わず目を逸らした理由は 揺れてほどけてく泡みたいに まだ分かりたくはないから 気持ちごと飲み干せば 甘いfizzy daysBlackY & Risa Yuzuki-日に焼けたその笑顔 まぶしい季節香る 寄せては返す波が ふたりの距離 曖昧にさせる 言い訳を並べても あどけない表情には 敵いそうもないからさ このワンシーンをどうか永遠に ゆるやかに流れゆく時間は もどかしさを注いで もう少し期待していいの? 心拍数 弾けそうで 遠く駆けだした君の背中 いつかの影重なって 大人になんてなれない 思わず目を逸らした理由は 揺れてほどけてく泡みたいに まだ分かりたくはないから 気持ちごと飲み干せば 甘いfizzy days 水平線ににじむ 曇りない陽のオレンジ ぼやけはじめた海が 気まぐれに僕をからかってるんだ 理想のいまごろとは 随分違った現実 叶いそうもないからさ この一瞬をきっと忘れない 潮騒がかき消すくらいなら 喉元まで込み上げた言葉も まだ遅くないの? 指先から溢れそうで 風が弱気なままの背中 押したような気がしたけど 大人びた横顔に 思い知らされて立ち止まる 残りの一滴が焼き付いて 忘れさせてくれないから 青すぎた空の下 溶けるfizzy days 何度も言いかけてはやめて 些細な仕草にだって 心動かされてる 遠く駆けだした君の背中 いつかの影重なって 大人になんてなれない 思わず目を逸らした理由は 揺れてほどけてく泡みたいに まだ分かりたくはないから 気持ちごと飲み干せば 甘いfizzy days
Löschen欠落つ眼を覗きこめば永久に 廻る星々のfairy tale 連れて行ってよ 何一つ信じられない私の手を取って 繋げない見えない 切り刻む記憶 乞い願い絶えない 振り解く祈り 赤く頬伝った脆い合図で崩れてくようだ 錆びた声で吐き出して 片側だけの正義 横切る影に立ち 不自由選び続けてた 喉元を裂いてく痛み 掛け違う数かぞえ 最期の光散らし微笑んで、 遠ざかって 視線の先 灰焼き付く虚に 還る未来を受け入れ 仮初でも 解りかけた世界 影を払うその声を 環を穢し彷徨い 白砕く指は 遠い軌跡を描き 朽ち果てる色に 降りやまぬ虚構の重みで綻ぶ 追憶から無垢な糸を断ち切って 霞ゆく情景に 歌えるはずもない 渇いた不協を望んだ 求む程落ちてく澱み 赦されること それが無慈悲な調和と等しいのなら、 答え遂げて 揺れる灯は遍く音を 正しく照らした 悼みという名のもとに 繰り返し傷つけあう 姿を変え 隠せない方を背に 名前のない景色 終わらないでと待ち続けた 鼓動ごと刺して軋み すれ違う数 たとえ最後の兆し契り覚えてる、 まだ願ってBlackY & Risa YuzukiArcaea欠落つ眼を覗きこめば永久に 廻る星々のfairy tale 連れて行ってよ 何一つ信じられない私の手を取って 繋げない見えない 切り刻む記憶 乞い願い絶えない 振り解く祈り 赤く頬伝った脆い合図で崩れてくようだ 錆びた声で吐き出して 片側だけの正義 横切る影に立ち 不自由選び続けてた 喉元を裂いてく痛み 掛け違う数かぞえ 最期の光散らし微笑んで、 遠ざかって 視線の先 灰焼き付く虚に 還る未来を受け入れ 仮初でも 解りかけた世界 影を払うその声を 環を穢し彷徨い 白砕く指は 遠い軌跡を描き 朽ち果てる色に 降りやまぬ虚構の重みで綻ぶ 追憶から無垢な糸を断ち切って 霞ゆく情景に 歌えるはずもない 渇いた不協を望んだ 求む程落ちてく澱み 赦されること それが無慈悲な調和と等しいのなら、 答え遂げて 揺れる灯は遍く音を 正しく照らした 悼みという名のもとに 繰り返し傷つけあう 姿を変え 隠せない方を背に 名前のない景色 終わらないでと待ち続けた 鼓動ごと刺して軋み すれ違う数 たとえ最後の兆し契り覚えてる、 まだ願って
Seek Out切り売り日常に 醜い足音 制圧 計画通り 息継ぎひとつ乱さずに 目を濁らせ 当たり障りのない延命こそ 平凡な君によく似合ってる 妄想投稿しても 正論にはならないし サブクエじゃ死ねない 偽善 さながらアネクメーネ 雑なフィルム 飽きたらカットバック そりゃいつかは叶うかもしれないけど 強欲に勝負張って 一抜けも才能 やってらんない 自問自答 劣等×本能でかわして 想像足りない 冴えない展開 いっそのこと不揃いでいさせて 寄り添うくらいなら 等間隔 砂を噛む 戯言は捨て置け どうせ後悔しかできることないんだから 誰のせい? あー詰んじゃったってこんな人生 You do you 飲み干してよ 炙り出すエゴ 計り知れる程度 出し抜くための 容赦ない過干渉 手遅れで重症 なんなら裸足で実証 起死回生 言い返せ せいぜい叫べばいいさ 使い捨ての個性 取り繕ってても 懐疑 飼い慣らされて道連れ 寝静まる街の中 影揺れるワンルームが 宙に浮かんだまま 画面の裏の犠牲 見え透いた 虚勢でもいいから ここで聞かせて 欲張りたい、ね 未完成 証明×宣誓で応えて 情けない関係でいたい 白々しく 無防備を極めて 虚ろうくらいなら 安全で最低なところから見ててくれ どうせ採点しかできることないんだから はぁそろそろ せーの全能で正して So be it 解決しましょ 半端でいたいな 生ぬるい期待はいらない 限界 声枯らせ 頂戴よ 吐き出すままBlackY & Risa Yuzuki-切り売り日常に 醜い足音 制圧 計画通り 息継ぎひとつ乱さずに 目を濁らせ 当たり障りのない延命こそ 平凡な君によく似合ってる 妄想投稿しても 正論にはならないし サブクエじゃ死ねない 偽善 さながらアネクメーネ 雑なフィルム 飽きたらカットバック そりゃいつかは叶うかもしれないけど 強欲に勝負張って 一抜けも才能 やってらんない 自問自答 劣等×本能でかわして 想像足りない 冴えない展開 いっそのこと不揃いでいさせて 寄り添うくらいなら 等間隔 砂を噛む 戯言は捨て置け どうせ後悔しかできることないんだから 誰のせい? あー詰んじゃったってこんな人生 You do you 飲み干してよ 炙り出すエゴ 計り知れる程度 出し抜くための 容赦ない過干渉 手遅れで重症 なんなら裸足で実証 起死回生 言い返せ せいぜい叫べばいいさ 使い捨ての個性 取り繕ってても 懐疑 飼い慣らされて道連れ 寝静まる街の中 影揺れるワンルームが 宙に浮かんだまま 画面の裏の犠牲 見え透いた 虚勢でもいいから ここで聞かせて 欲張りたい、ね 未完成 証明×宣誓で応えて 情けない関係でいたい 白々しく 無防備を極めて 虚ろうくらいなら 安全で最低なところから見ててくれ どうせ採点しかできることないんだから はぁそろそろ せーの全能で正して So be it 解決しましょ 半端でいたいな 生ぬるい期待はいらない 限界 声枯らせ 頂戴よ 吐き出すまま
TEL TEL pauseTEL TEL Pause 君の声 聞こえて晴れ上がった はじめの一言で開いた 気分屋の雨が上がったから この道鏡が散らばってた 反射して気づいてしまったの こんな顔してたんだ 晴れないの完成しない パズルみたいになって あと一つだけ足りないもの ここで鳴り始めた TEL TEL Pause 君の声 繋いで絡まっていた Ah 傘折りたたんで 虹色のコードが伸びてた 聞いてる?揺らいだ声 雨上がりの顔(そら)模様なの 取り残された小さな雫も今晴れる 逆立ちしてる自分を見て 透けてたシャツの裾を絞った 横切る雲の影に乗って遠くまで流されて 見慣れない影の裏の 知らない世界の中 ほんの少しだけ差し込まれた 光のようなメロディ TEL TEL Pause 君の声 聞こえて泣き止んでいた Ah 傘を掴んで 虹色の道指でなぞって 知ってる?この気持ちを 雨上がりの空模様なの 取り残された街の中 もうすぐ会える TEL TEL Pause 君の声 聞こえて晴れ上がった はじめの一言だけでいい TEL TEL Pause 君の声 繋いで絡まっていた Ah 傘折りたたんで 虹色のコードが伸びてた もう会える?乾いた声 雨上がりの顔(そら)模様なの 取り残された小さな雫も今晴れるBlackY & Risa Yuzuki-TEL TEL Pause 君の声 聞こえて晴れ上がった はじめの一言で開いた 気分屋の雨が上がったから この道鏡が散らばってた 反射して気づいてしまったの こんな顔してたんだ 晴れないの完成しない パズルみたいになって あと一つだけ足りないもの ここで鳴り始めた TEL TEL Pause 君の声 繋いで絡まっていた Ah 傘折りたたんで 虹色のコードが伸びてた 聞いてる?揺らいだ声 雨上がりの顔(そら)模様なの 取り残された小さな雫も今晴れる 逆立ちしてる自分を見て 透けてたシャツの裾を絞った 横切る雲の影に乗って遠くまで流されて 見慣れない影の裏の 知らない世界の中 ほんの少しだけ差し込まれた 光のようなメロディ TEL TEL Pause 君の声 聞こえて泣き止んでいた Ah 傘を掴んで 虹色の道指でなぞって 知ってる?この気持ちを 雨上がりの空模様なの 取り残された街の中 もうすぐ会える TEL TEL Pause 君の声 聞こえて晴れ上がった はじめの一言だけでいい TEL TEL Pause 君の声 繋いで絡まっていた Ah 傘折りたたんで 虹色のコードが伸びてた もう会える?乾いた声 雨上がりの顔(そら)模様なの 取り残された小さな雫も今晴れる
trace前髪 シャーペンのメーカー 子どものような口癖 笑い声 陽のさす教室 きれいな横顔 その影になりたいだけ ひとつ、ふたつ、寄せ集め 前髪切ってみたり スカート丈揃えたり 白紙のページ埋めれば なぜかここにいても許される気がしてた 消しゴム 将来の夢 お気に入りの曲 リップクリーム 放課後 夕焼けは影を濃くして やがて夜に溶けていく 壊れた鏡越しでも あの子になれたなら なにかになれたのならば 拒まれることでしか形もわからない 机の花は枯れてBlackY & Risa Yuzuki-前髪 シャーペンのメーカー 子どものような口癖 笑い声 陽のさす教室 きれいな横顔 その影になりたいだけ ひとつ、ふたつ、寄せ集め 前髪切ってみたり スカート丈揃えたり 白紙のページ埋めれば なぜかここにいても許される気がしてた 消しゴム 将来の夢 お気に入りの曲 リップクリーム 放課後 夕焼けは影を濃くして やがて夜に溶けていく 壊れた鏡越しでも あの子になれたなら なにかになれたのならば 拒まれることでしか形もわからない 机の花は枯れて
Your WingsI just wanna be your side Even when it's harder, I won't let you go Together we stand 'cause I'll always here forever To bring a smile to your face wherever you are What you want to be What you want to believe No one can stop it anymore You're brighter now Don't be afraid It's been a long time coming Never fade away One and only Nothing can keep us apart We are all meant to fly It's high time you moved on Why are we hiding ourselves away? Be true to your heart It's not too late to make a change You know you better than anyone else Feel the wind on your back And you'll find the way What you want to be What you want to believe No one can stop it anymore You're brighter now Don't be afraid It's been a long time coming Never fade away One and only Nothing can keep us apart We are all meant to fly It's high time you moved onBlackY & Risa Yuzuki-I just wanna be your side Even when it's harder, I won't let you go Together we stand 'cause I'll always here forever To bring a smile to your face wherever you are What you want to be What you want to believe No one can stop it anymore You're brighter now Don't be afraid It's been a long time coming Never fade away One and only Nothing can keep us apart We are all meant to fly It's high time you moved on Why are we hiding ourselves away? Be true to your heart It's not too late to make a change You know you better than anyone else Feel the wind on your back And you'll find the way What you want to be What you want to believe No one can stop it anymore You're brighter now Don't be afraid It's been a long time coming Never fade away One and only Nothing can keep us apart We are all meant to fly It's high time you moved on
パノラマノーツ凍り付いた針は いつかの僕を指して 戻らない日常 攫ってく あんなに見慣れてたはずの背中も 違う色の空の下 微かに弾けた 青の名残が 過去になる前に駆け出す 思いが言葉になるより早く 遠回りした季節を 今、追いかけるから 置き忘れた時間と記憶の先へ 束の間の温もりさえ まだ忘れられないよ 君だけがいない世界の片隅で もしもこの世界に 僕がいなくても 普通に笑えてるでしょ なんてね そう言う横顔は寂しげに ひどく美しく映った 「たとえば違った未来があれば」 諦めの悪い癖なんだ 始まる前から終わってたのに 知らなければよかったなんて 嘘、ただの強がり 変わる景色の中で変われないまま 曖昧な風の行方 けどひとつ分かるのは 君がいたはずの明日はもう来ない 懐かしいはずのこの場所 ふと、心噤んだ 君が見つめる先は 僕じゃない 遠ざかる平行線 空をなぞれば あの雲の向こうまで さよならの速さで風が吹くBlackY & Risa Yuzuki-凍り付いた針は いつかの僕を指して 戻らない日常 攫ってく あんなに見慣れてたはずの背中も 違う色の空の下 微かに弾けた 青の名残が 過去になる前に駆け出す 思いが言葉になるより早く 遠回りした季節を 今、追いかけるから 置き忘れた時間と記憶の先へ 束の間の温もりさえ まだ忘れられないよ 君だけがいない世界の片隅で もしもこの世界に 僕がいなくても 普通に笑えてるでしょ なんてね そう言う横顔は寂しげに ひどく美しく映った 「たとえば違った未来があれば」 諦めの悪い癖なんだ 始まる前から終わってたのに 知らなければよかったなんて 嘘、ただの強がり 変わる景色の中で変われないまま 曖昧な風の行方 けどひとつ分かるのは 君がいたはずの明日はもう来ない 懐かしいはずのこの場所 ふと、心噤んだ 君が見つめる先は 僕じゃない 遠ざかる平行線 空をなぞれば あの雲の向こうまで さよならの速さで風が吹く
桃幻謳歌夜風に誘われ 君がまにまに 麗し 凪ぐ調べ 問う夢の華胥 泡沫の秘め事 甘く香る恋の花 夢でもうつつでも 惹かれ合うから 浮世の狭間 共に散りゆく定めならば せめて今を愛し この身の果てるまで 咲かせや咲かせ 今宵は気高く凛々と 舞うは繚乱 ただ刹那に酔いしれて 歌えや歌え 奏は流るる淙々と 醒めない恋染めて あなたと桃幻謳歌 三千年繋ぐ縁 桃花褐は密やかに 来し方行く末に 語る可惜夜 天満つまほろばに 時を忘れて 一口味わえば もう戻れないの罪と罰 神楽に身を委ね ふたり落ちてゆきましょう 咲かせや咲かせ 今宵は気高く凛々と 舞うは繚乱 ただ刹那に酔いしれて 歌えや歌え 奏は流るる淙々と 一夜の夢のごと あなたと桃幻謳歌 一期は夢よ ただ歌えBlackY & Risa Yuzuki-夜風に誘われ 君がまにまに 麗し 凪ぐ調べ 問う夢の華胥 泡沫の秘め事 甘く香る恋の花 夢でもうつつでも 惹かれ合うから 浮世の狭間 共に散りゆく定めならば せめて今を愛し この身の果てるまで 咲かせや咲かせ 今宵は気高く凛々と 舞うは繚乱 ただ刹那に酔いしれて 歌えや歌え 奏は流るる淙々と 醒めない恋染めて あなたと桃幻謳歌 三千年繋ぐ縁 桃花褐は密やかに 来し方行く末に 語る可惜夜 天満つまほろばに 時を忘れて 一口味わえば もう戻れないの罪と罰 神楽に身を委ね ふたり落ちてゆきましょう 咲かせや咲かせ 今宵は気高く凛々と 舞うは繚乱 ただ刹那に酔いしれて 歌えや歌え 奏は流るる淙々と 一夜の夢のごと あなたと桃幻謳歌 一期は夢よ ただ歌え
逆行して逃避行それとなくてそれらしい落書きだらけだ 引き出しの奥で誇らしげに笑う 最低な君いつも抑えられない 夜行性で分かりあう合意はうんざりだ どうせどうせって計算通りなんでしょ? とうに見え透いた逃避行って どんな理由だって 意味わかんなくて 満更でもなく期待してた 泣きついて縋って隣に座って それだけで変わるような 明日にはきっと忘れていそうなことばかり確かめて 束の間の安心に溺れてたいの 逆行して本音止まない 仕方なくなんてないが解けない あくびが出そうな議論がやるせないな 退屈凌ぎでも繋ぎとめていてよお願い そっとしといて そっとしないで おめでたいくらいに愛せない 逆さまに飛び込んで霧中 やるせなくて馬鹿馬鹿しい下書きだらけだ 胸焼けしそうな 書いては消して繰り返し どれも誰かの受け売りって いつからだったっけ 許せなくなって 言い訳と勝ち負けばっかで 手遅れだよって気づいてから 言い足りないこと頭を支配して 歩み寄るより息苦しさがお似合いな二人だから わざとらしく傷ついて勿体ぶってるよ ちゃんとして そんなん足りない 眠気覚ましにすらならない 少しずつズレてく歩幅が全てを物語る 完全低気圧 「次に会う時は」って考えてるから 想像しといて とめどないね 突き放すくらいじゃほどけない 探さないでこれ以上は 時計通りに動かないくせに 役目果たした顔で普段通りに はみ出た涙なんて気づいてないでしょ? 本心はその程度 分かってるよ 逆行して本音止んでくの 仕方なくなってかざすしかない あくびが出そうな議論はそろそろ閉会だ すり減らし消費される相手役はもう演じない どうでも良い とっておきの お別れの言葉をあげる 逆行して止まない 眠気覚ましにすらならない 想定以内で これまでね 跡形もなく消え去ってよ 逆さまに落ちて消えてよBlackY & Risa Yuzuki-それとなくてそれらしい落書きだらけだ 引き出しの奥で誇らしげに笑う 最低な君いつも抑えられない 夜行性で分かりあう合意はうんざりだ どうせどうせって計算通りなんでしょ? とうに見え透いた逃避行って どんな理由だって 意味わかんなくて 満更でもなく期待してた 泣きついて縋って隣に座って それだけで変わるような 明日にはきっと忘れていそうなことばかり確かめて 束の間の安心に溺れてたいの 逆行して本音止まない 仕方なくなんてないが解けない あくびが出そうな議論がやるせないな 退屈凌ぎでも繋ぎとめていてよお願い そっとしといて そっとしないで おめでたいくらいに愛せない 逆さまに飛び込んで霧中 やるせなくて馬鹿馬鹿しい下書きだらけだ 胸焼けしそうな 書いては消して繰り返し どれも誰かの受け売りって いつからだったっけ 許せなくなって 言い訳と勝ち負けばっかで 手遅れだよって気づいてから 言い足りないこと頭を支配して 歩み寄るより息苦しさがお似合いな二人だから わざとらしく傷ついて勿体ぶってるよ ちゃんとして そんなん足りない 眠気覚ましにすらならない 少しずつズレてく歩幅が全てを物語る 完全低気圧 「次に会う時は」って考えてるから 想像しといて とめどないね 突き放すくらいじゃほどけない 探さないでこれ以上は 時計通りに動かないくせに 役目果たした顔で普段通りに はみ出た涙なんて気づいてないでしょ? 本心はその程度 分かってるよ 逆行して本音止んでくの 仕方なくなってかざすしかない あくびが出そうな議論はそろそろ閉会だ すり減らし消費される相手役はもう演じない どうでも良い とっておきの お別れの言葉をあげる 逆行して止まない 眠気覚ましにすらならない 想定以内で これまでね 跡形もなく消え去ってよ 逆さまに落ちて消えてよ
週末キネマ例えばあなたの 心臓になれるのなら 継ぎ接ぎの心臓の 縫い目もようやく馴染んで 型落ちは演じるの 生まれたての少女を 幸せな夢だけを選択していよう それが 常にお互い都合良くいられるってことでしょ? 土曜 惨めに光る画面 ベッドをステージに見立てて 無表情で笑い声をあげる僕を 見つめ返さないで ねえお願い 誰かの心臓になりたくて いつからか僕を手放したんだ 善意の羅列も 盗んだ夢も全部 誰かのなにかをなぞった 週末 モニター越しの笑顔 ただ愛されるため生きる影に 重なりたくて 知りすぎないことだけを もしも望むというのなら 過ちも現実も歪めて となりにいるよ。 乾いた涙 死にたいとつぶやいて消した日曜 僕だけは 守ってあげられる 愛してあげられる 僕だけが。 錆びてゆく 腐ってゆく 塞いでいたはずの傷口 爪を立てるのは 理想にも犠牲にもなれない人生に 呼吸などいらないから 夜明けが償い 剥がれ落ちてゆく細胞は 悲鳴のように 顔もない言葉 上辺の物知り顔 それでも抗って 強がって 脳裏には週末のキネマ この狭い部屋 染みついた影に 重なりあって やっと笑えるの?BlackY & Risa Yuzuki-例えばあなたの 心臓になれるのなら 継ぎ接ぎの心臓の 縫い目もようやく馴染んで 型落ちは演じるの 生まれたての少女を 幸せな夢だけを選択していよう それが 常にお互い都合良くいられるってことでしょ? 土曜 惨めに光る画面 ベッドをステージに見立てて 無表情で笑い声をあげる僕を 見つめ返さないで ねえお願い 誰かの心臓になりたくて いつからか僕を手放したんだ 善意の羅列も 盗んだ夢も全部 誰かのなにかをなぞった 週末 モニター越しの笑顔 ただ愛されるため生きる影に 重なりたくて 知りすぎないことだけを もしも望むというのなら 過ちも現実も歪めて となりにいるよ。 乾いた涙 死にたいとつぶやいて消した日曜 僕だけは 守ってあげられる 愛してあげられる 僕だけが。 錆びてゆく 腐ってゆく 塞いでいたはずの傷口 爪を立てるのは 理想にも犠牲にもなれない人生に 呼吸などいらないから 夜明けが償い 剥がれ落ちてゆく細胞は 悲鳴のように 顔もない言葉 上辺の物知り顔 それでも抗って 強がって 脳裏には週末のキネマ この狭い部屋 染みついた影に 重なりあって やっと笑えるの?

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