幻になって 歌詞

『Atomic Skipper - 幻になって』収録の『KAIJÛ』ジャケット
歌手:

Atomic Skipper

よみ: まぼろしになって
発売日: 2022.01.12
作詞: 神門弘也
作曲: 神門弘也

あのバンドの歌詞は
「なんだか貴方が書いたみたいだね」と
君が言うから


僕の歌をちゃんと聴いてくれてること
驚きと恥ずかしさをカーテンが見透かした


君の一挙一動が歌になる
僕の歌は君の歌だよ


君に問いかけても、覚えていないことが増えたね
君が問いかけても、忘れてしまっているかもね
思い出に臆病にならない様に
些細なことは季節と流してしまおう


実は2人の事は
結末まで決まってると思うんだ
浅いキスやハグみたいなもので
運命から抗わないように
美しい2人でいよう


思いがけない事が
一つ一つ起きるその度
書き留めたりはしないのさ
君のそばでちゃんと耳を澄ましている
流れている時間の速さに溺れたりしないように


君の一語一句を
逃したりしないように
写真に残そう
言葉で伝えよう


これからの事も
今までのことも
口うるさい決まりもちゃんと守って


日々を積み重ねると、辛いことばかり覚えてて
君に大丈夫って、言えない時がくるのかな
思い出の中にずっと浸って笑えるように
些細な今日を


くだらないこともきっと
2人なら大切になるんだ
不安定だからきっと
離さないようにしてるんだ


気づかないように、気づかせないように
美しい2人でいよう


幻の中にそっと隠れて2人だけの
夢を見よう
誰も邪魔できないから


優しさの欠片達を何度もかき集めて
パズルの最後を君と埋めるのさ

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歌手: Atomic Skipper
ステータス: 公式 フル

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