春の匂い 歌詞

『青絵涼。 - 春の匂い』収録の『春の匂い』ジャケット
歌手:

青絵涼。

よみ: はるのにおい
発売日: 2020.04.19
作詞: 青絵涼。
作曲: 青絵涼。
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見慣れない街の歩道橋
ここじゃないは言えないままで
ショボくれた桜の心情
枯れないで 行かないで 貴方


気の合わないやつに
愛想を振り撒いて
喉に刺さる魚の骨が
言葉を詰まらせる


何処にも行けないよ
誰にも言えないよ
落としそうになった空っぽの透明が
私で染まるような春


改札の先にはきっと
恋い焦がれた景色
ショボくれたところであいつも
笑えないが 笑いたいに変わる


嫌いな思い出に
大きなバツつけて
不意に人を避けて歩いた
穏やかな青緑


何処かに行きたいよ
ここじゃないところだ
零しそうになった空っぽの透明が
私で染まるような春


季節の吹き溜まり
世間に悪意もなく踏まれた
桜色に残る足跡に
私の夢を少し預ける


何処までもいけたら
飛べない鳥が言う
落としそうになった空っぽの透明が
私を照らす


何処までも行こうよ
笑われた場所から
壊れそうになった空っぽの透明も
私の中にあるから


何処へでも行けるよ
貴方が望むなら
終わりそうになった空っぽの透明を
消さないで 離さないで
消えない 春の匂い

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歌手: 青絵涼。
ステータス: 公式 フル

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