朝焼けTRAIN 歌詞

『A夏目 - 朝焼けTRAIN』収録の『朝焼けTRAIN』ジャケット
歌手:

A夏目

よみ: あさやけトライン
発売日: 2023.03.22
作詞: A夏目
作曲: Yuta Hashimoto
編曲: Yuta Hashimoto
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いつの間にやら 大人になって 空を飛ぶための羽もヒラリ
思い出たちに 足を取られる けど君と歩いていこう


気まぐれな風が吹けば 花びらが散っていく
橋の上の始発列車は 空を駆けた
いつかはまた会えるだろうよ 君と同じ夢を見ただけで
どうやってここまでやって来たんだっけ?
季節の追いかけっこ 追いかける側も慣れっこ
悲しくて幸せな気持ちに 春の匂い


少しココロが晴れた日のこと 川を渡る陽のカケラよ
今日から別の道歩くけど 目指す場所は一緒
いつの間にやら 大人になって 空を飛ぶための羽もヒラリ
思い出たちに 足を取られる けど君と歩いていこう


透明な朝 僕を残して 「大切」が去ってしまう
桜木は言う ずっと咲いているならつまらないよね
いつかはまた会えるだろうよ 田んぼ道からアスファルト
長く続く日々のスタートは一人じゃない


凍てつく手の中には 明日を描くペンが1つ
花散る雨の日には 滲んでる絵になるけど
大丈夫もっと前に進もう ポッケ持ってない絆創膏
まぁなんとなく take it easy 花は木から地へ散っても
朝を温めるから 無くなってもそれでいいや


少しココロが晴れた日のこと 川を渡る陽のカケラよ
今日から別の道歩くけど 目指す場所は一緒
いつの間にやら 大人になって 最悪なヘマも笑い話
ひつじ雲をぼうっと眺めていた 君の声聞かせて
遠くてもそっと 近くにいるよ ケガしたら傷を拭うよ
泣き虫でもいい 強くなくていい ただ君と歩いていこう


どんな想いで 春は息吹くの こんな想いで 風になってみる
僕は一人で 消えそうな星と歌う 響いて

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歌手: A夏目
ステータス: 公式 フル

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