俯きヶ丘 歌詞

『amazarashi - 俯きヶ丘』収録の『永遠市』ジャケット
歌手:

amazarashi

よみ: うつむきがおか
発売日: 2023.10.25
作詞: 秋田ひろむ
作曲: 秋田ひろむ
編曲: 出羽良彰amazarashi
1.いつかがまだいつかであったとき 擦り減ったため息を束ねては積んだ
2.車両倉庫の雨音に 昔日の車輪は錆びて軋むばかり
3.昨日が愛おしいと泣いたら 昨日はそのままの意味で過去となった
4.自分を許すことに骨が折れる そういう風にできてないって
5.歯車と歯車が悲鳴を上げる
6.サイズ違いの平日に 袖を通す夜行性の虫
7.国境を越えることを夢見て その短い手足を痙攣させて
8.ああ我が故郷の 遠きエアレンデル
9.置いてきてしまった 未熟な涙が スペクトル観測にて発見された10.
11.枯れて咲く 痛みに似た 生命のほとばしり
12.忘れ去る 上空の地層に 埋めた亡骸を
13.掘り返して 掘り返して ただ暴いて 連れ帰る
14.掘り返して 掘り返して 腐敗として 連れ帰る

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歌手: amazarashi
ステータス: 公式 フル

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