僕らは夏を待っていた。 歌詞

『天月-あまつき- - 僕らは夏を待っていた。』収録の『僕らは夏を待っていた。』ジャケット
歌手:

天月-あまつき-

よみ: ぼくらはなつをまっていた
発売日: 2023.07.01
作詞: 渡辺拓也天月-あまつき-
作曲: 渡辺拓也・天月-あまつき-
編曲: 渡辺拓也
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あ、夏が来る匂いがする
もう何度目の季節だろう
風はやがて僕を連れて
君といた街に還る


あれからどれだけの時が過ぎた?
今年も花火は上がるみたいだ
本当は蒸し暑くて嫌だったけど
君の横顔が綺麗過ぎて


遠くで夏が鳴いた
想いは宙を飛び越えた
ちょっと思い出すね
あの日の僕ら
恋してた梅雨明け


「はぐれないで」と繋ぐ手と手
君の声とラムネの味


いつもどおりの君との日常
夜空を塗りつぶした赤 青 黄色
「好きだよ」って溢れた一言が
君の瞳に向けられない


遠くで夏が鳴いた
願いは星と溶け合った
君の頬が 赤く染まった
暑さのせいですか?


跳ね上がった水溜まりと
輝いた色とりどり
風に揺れた 後ろ姿に
「恋」していた


僕らは夏を待っていた。
永遠に咲いた恋花火


遠くで夏が鳴いた
想いは宙を飛び越えた
ちょっと思い出すね あの日の僕ら
恋してた梅雨明け
はじまりの夏の日

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歌手: 天月-あまつき-
ステータス: 公式 フル

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