それでも彼女は 歌詞

歌手:

AKB48

よみ: それでもかのじょは
発売日: 2018.11.28
作詞: 秋元康
作曲: 村井大

最後に存在が目撃されたのは
誰もが絶望したあの時代


傷ついた人々は
生きる意味 失って
広場の片隅でじっと固まっていた


それでも彼女は歌って踊り続けた
悲しみを振り払うように
それでも彼女は諦めたりはしない
ふいに希望が見えた気がした
どん底にいても何か信じれば
頭上には限りない空が広がってる


いつしかあの人は英雄と祀(まつ)られ
多くの若者が集まった


誰もみな問いかけた
今 何をするべきか?
答えが見つからぬままに路頭に迷う


それでも彼女は舞台に立ち続けた
ただ単に立ちたかっただけ
それでも彼女はやりたいことをやった
自分の意思が大切なんだ
ツイテナイ時もツイテイル時も
しっかりと踏ん張ってそこに立つしかない


風の向きを感じて
右へ左へ 合わせるよりもブレない方がいい


彼女の名前は歴史に残ってないが
人々の記憶には残る
戦火に焼かれた広場のその真ん中
自分の場所を守っていただけ


それでも彼女は歌って踊り続けた
悲しみを振り払うように
それでも彼女は諦めたりはしない
ふいに希望が見えた気がした
どん底にいても何か信じれば
頭上には限りない空が広がってる

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歌手: AKB48
ステータス: 公式 フル

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