
映画「ONE PIECE FILM RED」劇中歌
- 発売:
- 2022.07.06
- 作詞:
- Vaundy
- 作曲:
- Vaundy
- 編曲:
- Vaundy
散々な思い出は悲しみを穿つほど
やるせない恨みはアイツのために
置いてきたのさ
あんたらわかっちゃないだろ
本当に傷む孤独を
今だけ箍外してきて
怒りよ今
悪党ぶっ飛ばして
そりゃあ愛ある罰だ
もう眠くはないや
ないやないや
もう悲しくないさ
ないさ
そう
怒りよ今
悪党蹴り飛ばして
そりゃあ愛への罰だ
もう眠くはないな
ないなないな
もう寂しくないさ
ないさ
逆光よ
惨憺たる結末は美しさを纏うほど
限りなく、体温に近い
「赤」に彩られていた
散漫な視界でも美しさがわかるほど
焼き付ける光を背に受ける
「赤」に気を取られている
もつれてしまった心は
解っている今でも
ほつれてしまった。
言葉が焦っている。
怒りよ今
悪党ぶっ飛ばして
そりゃあ愛ある罰だ
もう眠くはないや
ないやないや
もう悲しくないさ
ないさ
そう
怒りよ今
悪党蹴り飛ばして
そりゃあ愛への罰だ
もう眠くはないな
ないなないな
もう寂しくないさ
ないさ
逆光よ
もう、怒り願った言葉は
崩れ、へたってしまったが
今でも未練たらしくしている。
あぁ、何度も放った言葉が
届き、解っているのなら
なんて、夢見が苦しいから
もう怒りよまた
悪党ぶっ飛ばして
そりゃあ愛ある罰だ
もう眠くはないや
ないやないや
もう悲しくないさ
ないさ
そう
怒りよさぁ
悪党ふっ飛ばして
そりゃあ愛への罰だ
もう眠くはないな
ないなないな
もう寂しくないさ
ないさ
逆光よ
動画ページ: | 逆光 歌詞&動画(MV) |
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歌手: | Ado |
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タイアップ: | ONE PIECE FILM RED |
Ado『逆光』の詳細
Ado 逆光 歌詞
ONE PIECE FILM RED 劇中歌 歌詞
曲名: | 逆光 |
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よみ: | ぎゃっこう |
歌手: | Ado |
タイアップ: | ONE PIECE FILM RED |
作詞: | Vaundy |
作曲: | Vaundy |
編曲: | Vaundy |
発売日: | 2022.07.06 |
動画ページ: | 逆光 歌詞&動画(MV) |
ステータス: | 公式 フル ※歌詞のご指摘はこちら |
Ado『逆光』の関連歌詞
8月6日に全国公開される人気マンガ「ONE PIECE」の劇場版シリーズ第15弾「ONE PIECE FILM RED」でAdoが歌唱キャストを務める。
「ONE PIECE FILM RED」はとある島の音楽フェスに参加する麦わらの一味の姿が描かれる映画。原作者の尾田栄一郎が総合プロデュースを担当し、谷口悟朗が監督を務める。
Adoはシャンクスの娘で、世界の歌姫であるウタの歌唱キャストを担当。ウタは素性を隠したまま歌声を発信し、世界中を熱狂させる。アニメ映画初出演となるAdoは「ウタはみなさんの色んな気持ち、色んな感情に寄り添ってくれると思います。必ずウタが魅せてくれるので、たくさんの方々に楽しんでいただきたいです」とコメントしている。ウタのボイスキャストは名塚佳織が務め、物語の鍵を握る男・ゴードン役で津田健次郎も出演する。
劇中ではAdoがウタとして主題歌「新時代」と劇中歌6曲の全7曲を歌唱。中田ヤスタカが提供した「新時代」、Mrs. GREEN APPLE提供の「私は最強」、Vaundyが手がけた「逆光」、FAKE TYPE.提供の「ウタカタララバイ」、澤野弘之による「Tot Musica」、折坂悠太による「世界のつづき」、秦基博による「風のゆくえ」を歌っている。このうち「新時代」の配信が本日6月8日にスタート。8月10日にはウタが歌唱する7曲をすべて収録したAdoのアルバム「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」がリリースされる。
さらにウタが歌うそれぞれの楽曲に紐づくショートストーリー「ウタ日記」の制作も決定した。「ウタ日記」は「ONE PIECE」のYouTube公式チャンネルで公開される。
まさかあの「ONE PIECE」とは思わず、初めは聞き間違いかと思うくらい、しばらくは信じられませんでした。お話をいただき本当に心から嬉しく思っております。ウタを歌声で演じることができて、物凄く楽しかったです。ウタは、皆さんの色んな気持ち、色んな感情に寄り添ってくれると思います。楽しみにしてくださっているみなさんが感じている期待やドキドキ、ワクワクした気持ちは、必ずウタが魅せてくれるので、たくさんの方々に楽しんでいただきたいです。
子供の頃から当たり前にあった『ONE PIECE』という作品の一部になれることに、とても驚きと興奮を覚えました。それと同時に、そんな大事な役目をやってもいいのかという不安も実は少しありましたが、やるからには一番かっこいい曲を作ってやろう!という思いで挑みました。ぼくもみなさんと同じくらい公開が待ち遠しいです! 一緒に楽しみましょう。