ショコラカタブラ 歌詞
歌手: |
Ado |
---|---|
発売日: | 2024.01.31 |
作詞: | かめりあ |
作曲: | TAKU INOUE |
編曲: | TAKU INOUE |
動画: |
動画を見る |
(魔術まじゅつ帯おびる甘口あまくち)
(呪文じゅもんは一口ひとくち)
(ステージに招待しょうたい)
ショコラカタブラ
(魅了みりょうするChocolateで)
(世界せかいごと塗ぬり替かえて)
(私わたしごとデコレート)
ショコラで描えがき出だす魔法まほう
よく見みてて星座せいざの製法せいほう
魔法まほう炉ろのFactoryは
深夜しんや 愛あいを作つくり出だしてるんだ
カジッた瞬間しゅんかん 花火はなびがあがるんだ
(お口くちに誘惑ゆうわくで)
(蜃気楼しんきろうの奥おくへ)
(スポットライトの熱ねつ)
内緒ないしょの呪文じゅもんさ
夢ゆめの合言葉あいことばは
ショコラカタブラ
(Love me, love yeah) (Love me, love yeah) (Love me, love-)
ショコラカタブラ
(Love me, love yeah) (Love me, love yeah) (Love me, love-)
ねえねえヘンゼルグレーテル
もっとおいしい夢ゆめを見みようよ
夜よるの頬ほお落おとす魔法まほう
ショコラカタブラ
月蝕げっしょく 日蝕にっしょくのNightclub
ワルツ踊おどって ほら揺ゆらぐ
連つれてって
ショコラカタブラ
Bite of wonder カジッた
止とまんない 三体さんたい Bitter-dance
夢幻むげんと幽幻ゆうげんの根源こんげんは
ショコラカタブラ
夜色よるいろのHappy end
朝あさまでずっと永遠えいえん
召めしませ ショコラ・ラ・ラ
「もっと美味おいしくなれ」
月つきの夜よるへ味覚みかく 注そそいで Endorphine
Ticket持もって 旅行券りょこうけん 幻想げんそうへ
少年しょうねん 童話どうわの中なかのDancehall ねぇおいで
抜ぬけ出だそうか 太陽系たいようけい
(魔術まじゅつ帯おびる甘口あまくち)
(呪文じゅもんは一口ひとくち)
(ステージに招待しょうたい 君きみは)
(You're my sugar, lovely)
Taste me and embrace me, in this fantasy we'll play
[Cho-co-late-ca-da-bu-love]
ショコラカタブラ
(Love me, love yeah) (Love me, love yeah) (Love me, love-)
ショコラカタブラ
(Love me, love yeah) (Love me, love yeah) (Love me, love-)
これより甘あまいの苦にがいの 太陽たいようの熱ほてって
教おしえてよ お菓子かしの言葉ことばで
満月まんげつを溶とかした ココアバターで
味あじわわせて 口くち溶どけのLove
絵本えほんの世界せかいに連つれ出だして [Yeah]
ほろ苦にがい呪文じゅもんで ショコラカタブラ
昼夜ちゅうや 境界きょうかい 融とかす魔法まほう [Yeah]
かけてよ
ショコラカタブラ, ahh
リンクをコピー
動画: |
動画を見る |
---|
歌手: | Ado |
---|
ステータス: |
公式
フル
※歌詞のご指摘はこちら |
---|
Ado ショコラカタブラ 歌詞
60周年おめでとうございます。まさかこの節目のタイミングで私Adoがご一緒できるとは思ってもみなく、今でも夢を見ているかのようです。とても光栄で嬉しく思います。
チョコレートの思い出ですと、これがまた恥ずかしいお話になりますが、小学1年生の時のバレンタインデーで初めて手作りチョコに挑戦し、当時好きだった子に作ったチョコを渡したことがあります。ガーナミルク味の板チョコを使って母と一緒にかわいらしいチョコレートを作ったことは今でも鮮明に覚えております。なのでガーナミルクの板チョコを見かける度にこの思い出が蘇るので、恥ずかしくなりたまにその場から逃げ出したくなります……
メルトスウィートとビターのコントラストをイメージして歌わせていただきました。チョコレートのように色んな味が楽しめる楽曲に仕上がっていると思います。そして川村元気さん、TRIGGERさんによる魅惑的なチョコレートの世界をたっぷりとご堪能ください!
LOTTEのチョコレート事業60周年を記念して集まった、とてつもないメンバー(みんな甘党)と共にショートフィルムを創りました。Adoさんの素晴らしい歌声に、世界的なアニメーション・スタジオのTRIGGERさんの絵がコーティングされ、とても”美味しそうな”作品が出来上がりました。
深夜のチョコレート工場を舞台に、3人の少女が「科学と魔法と現実」を行き来しながら大冒険を繰り広げます。その様はどこか「ガーナ3人娘」や「赤と黒と白のパッケージの中にある世界」のようで、まさに60年の歴史が生み出した作品となりました。
チョコレートは今までもこれからも、私たちの人生をワクワクさせてくれる。
今夜もどこかのチョコレート工場で、きっと誰かが”美味しくなる呪文”を唱えている。
ショコラカタブラ!
Ado『ショコラカタブラ』の関連歌詞