9を眺めた魚達 歌詞

『957 - 9を眺めた魚達』収録の『9を眺めた魚達』ジャケット
歌手:

957

歌: mio
よみ: きゅうをながめたさかなたち
発売日: 2022.10.09
作詞: Ko-ichiro
作曲: Ko-ichiro
編曲: Ko-ichiro
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大輪は夜空へ既に打ち上がった模様です。
魚達は終わりを眺めて静かに泳ぎ始めた。


ねえ二人でいたはずが独りでいて
打ち上がった灯に音はなくて
優しさに包まれた貴方が いつからか私の救いでした。


あとどれだけさ貴方の海を泳げば
この想いが伝わりきるのでしょう


いつかは全て忘れてしまって、
どうしようもなく寂しくなって
どれくらい泳いだかなんて
もう分かんなくなっちゃって
私でいた私も、貴方でいた貴方も
いつかは消えていくんだろうな
願いは、大輪が咲き輝き続けること


いつしか色んなことに気付き始めてさ
貴方の灯が消えそうになった時、
私が側に入れたらな


もうどれだけさ経っても
私はあの頃を想ったまま、
願うは、貴方が哀しみ輝き失わないこと


あとどれだけさ貴方の海を泳げば
この想いが伝わりきるのでしょう


いつかは全て忘れてしまって、
どうしようもなく寂しくなって
どれくらい泳いだかなんて
もう分かんなくなっちゃって
私でいた私も、貴方でいた貴方も
いつかは消えていくんだろうな


大輪は夜空へ既に打ち上がった模様です。
魚達は終わりを眺めて泳ぎ始めた。
優しさに包まれた貴方が いつからか私の救いでした。

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歌手: 957
ステータス: 公式 フル

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