眩しい日差し浴びて
並んだ影追いかけて笑いあった夏の日
この時間が永遠に
続くように願っては
言えないままずっと胸にしまって

君と２人で虹のアーチ超えて
誰も知らない場所へと行こう
奇跡信じて　水平線の彼方
そっと願うの　君に届け

駆け出して
七色に今輝いている
ねぇこのまま２人きりどこまでもずっと
見上げたら今すぐに手が届きそうで
夢のようなこの瞬間(とき)を閉じ込めていたい

何も言わないでも
通じ合える気がする
蜃気楼に溶け出す景色が

君がいるならどんな場所にだって
行ける気がする　怖くはないよ
どんな時でもこの手離さないで
同じ視点で見つめていたい

駆け抜けて
波を漂う海月のように
揺らいでる心ごと見透かされていく
今はまだこのままでいい君のそばで
いつまでも波音に揺られていたいの

憧れてた
何もかも全て輝いて見えていた遠い存在
でも今なら勇気出して踏み出せばほら
step by step 君の元へと

駆け出して
七色に今輝いている
ねぇこのまま２人きりどこまでもずっと
見上げたら今すぐに手が届きそうで
夢のようなこの瞬間(とき)を閉じ込めていたい