歌詞

『月深ツキ - 光』収録の『光』ジャケット
歌手:

月深ツキ

よみ: ひかり
発売日: 2023.04.18
作詞: 月深ツキ
作曲: おはる
編曲: おはる
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こどもの頃は夕暮れがくれば
別れの合図 それがさびしくて
「また明日ね」って約束は
ずっと続くものだと思っていました


愛や夢なんて幻のようだと嘆かないで
雨にかじかむ指 そっと包むのは


どうかきみのその光が
消えないように守られますように
迷いながら もがきながら
きみはここまで歩いたんだ


おとなになって思い返すのは
痛みだけじゃない だってそうでしょう?


人もこの星も移り変わっていく時の中で
冷たさを抱きしめたのは
出逢った縁 交わした言の葉の記憶
愛なんだって


胸に残るこの光は
目には見えない大切なもの
擦り切れても 嗤われても
灯る気持ちを忘れたくない


いつか逢えなくなっても
見えなくなっても 身体が朽ち果てても
また何処かできみと逢えますように
描くよ 光の道しるべを


どうかきみのその光が
温もりの中続きますように
歩いてゆく道の先を
きみを照らしてゆくから


ありがとう わたしと出逢ってくれたきみへ

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歌手: 月深ツキ
ステータス: 公式 フル

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