長い時が経った　泳ぎ続けた
気が付けば　随分遠くまで来たような
今　ほら遥か彼方で　光たちが瞬いた　
煌めいた　輝いていた夢　希望も
傍らの闇　絶望も一緒に手つないで行こうよ
意地張っては振りほどいてた
あの日々も連れて行かないとさ
笑ったり　泣いたり　
今日も明日も明後日も　we go on

君と君の時を　借りて　進んだ時計の針も
いつしか　錆びついた怒りも
纏わりついて馴染んだ呪いも
引きずっていた重りも
想いのせい　足枷だと思ってただけ
誤解だらけでも　奏で
ただ今はこの指止まれ

終わらない夜を望んだ
明けてしまう朝を恨んだ
荒んだ心　絡んだ
紐も解けずに　苛立ち募った
でも憧憬　追いかけたって
僕はどうせ　僕でしかないぜ
用意された背景　その向こう
足伸ばせる限り　歩いてこう

新たな日々の実り多きを
　窓辺に花を飾ってよう
　　綺麗な水を淹れていよう
あなたの未知へ祈る寄る辺を
　進む先に幸があるよう
　　未来を光が照らしますように

なぞった星座の線を辿った　果て目指した
あと一歩　もう何歩　あと何キロ　
あと何千マイルで　旅は終わるのだろう？
でも振り返れば　確かなRoad
それはBeliever達のQuadro
刻んできた勇気の足跡なんだろう？

離れてても　かつて共に同じ誓い　胸に抱き　
合わせていた呼吸　鼓動　夢への頂き
自分が自分であろうだなんて
誰かの自分でいなきゃだなんて
「わかってる」　
それでも影と足並み揃え続いていく

For light　この先もAll right
Be right　We are　運命共同体

新たな日々の実り多きを
　窓辺に花を飾ってよう
　　綺麗な水を淹れていよう
あなたの未知へ祈る寄る辺を
　進む先に幸があるよう
　　未来を光が照らしますように