わかってる 僕はいつだって 少しだけ臆病で
自分の本当の気持ち 伝えられないでいる
君が笑顔なら(それでいいの?)
大切にされているなら(僕じゃなくて?)
幸せでいるなら(偽善ばかり)
それだけでいいんだ(嘘 嘘 嘘)
僕を 見ないで
たとえ 世界を敵に回しても
たとえ すべてを失っても
僕の気持ちは 変わらないよ
君のかとが、ずっと好きなだけだよ
(君の小指は)僕は
(彼の小指と)出会った日から
(絡み合ってる)君に
(恋人同士)恋焦がれてる
白も黒もないぐちゃぐちゃな気持ちもてあまして
仮面に心を隠して 友達のふりをした
見つめるくらいなら?(物足りないよ)
気持ちを告げなければいい(我慢できるの?)
(いっそ手を伸ばして)
(この腕に抱いて)
(僕のものにしたい)
ダメ ダメ ダメ
君が 振り向く
入れ違っていく僕の気持ち
視線絡み合ってしまったら
たった一度だけ それでおしまい
僕らは恋に落ちてしまうよ
(もうためらわない)僕の
(手を放さない)心臓さえ
(だからキスして)君に
(愛しい人よ)すべて捧げる
(銀色に輝く)
(月の影が消えていく)
いつか僕をみつめてくれる?
いつか僕に振り向いてよ
そんな明日がもしもきたなら
僕は君を奪ってしまう
たとえ 世界を敵に回しても
たとえ すべてを失っても
誰も僕らを認めなくても
君のことが、ずっと好きなだけだよ
(もうためらわない)僕の
(手を放さない)心臓さえ
(だからキスして)君に
(愛しい人よ)すべて捧げる