彼方からこの世界へ 降り注ぐ星の光のような
純粋な想いを抱きしめて あなたに届けたい

その望みの向こう、見ようともしないでいたんだね
不確かな迷いに震えてた瞳…気付かずに

指先が触れてしまうくらいすぐ隣にいるなら
分かってくることがあるんだろう

弱さに甘えて傷つけてたあの頃
今ならもう少し確かなこと伝えられるんだ

彼方からこの世界へ 降り注ぐ星の光のように
純粋な想いを抱きしめて あなたに届けたい
愛おしく思っていても 自分のことを見失ったままじゃ
ほんとに大事な気持ちを贈れない

公平や平等の違いじゃないんだね、優しさは
お互いの手を 取り合い生まれる

あまりにも脆い硝子だけど…重ねて
ダイヤのような強さになることを確かめよう

夜の光 細く静かに 囁いて地上を照らし出した
繋ぐ願いは響き出す 賛美歌になって
愛おしく思うその時 自分さえもあなたの世界へと
降り注ぐ星になりたいと 願ってた

あなたへの祝福をこんなにも嬉しく思うのは
心が手を取り合っているから

彼方からこの世界へ 降り注ぐ星の光のような
純粋な想いを抱きしめて あなたと分け合おう
独りでは叶うことはない だからこそ隣にいてほしい
愛という奇跡の光を 信じよう