水命を玲霄神社に。 歌詞

『水も雨いも。 - 水命を玲霄神社に。』収録の『水命を玲霄神社に。』ジャケット
歌手:

水も雨いも。

よみ: すいめいをれいしょうじんじゃに
発売日: 2020.08.23
作詞: Mizukami Sui
作曲: TOMO
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小さな神社の近くの
木漏れ日やけに綺麗だった
僕はそれに惹かれてさ
気づいたらここにいたんだ


森の奥の小さな水溜まりを
雨の日に覗いて見たんだ
水の中には綺麗な宝石が
僕をじっと見つめている


水に包まれて
鼓動が早くなった
泡と綺麗な宝石が
耳をくすぐった


その時また ほら 同じような感覚が
気づいたら消えてしまいそうな
水に包まれて溶けてしまいそうな
どうか、透過、同化しないでよ


また泣き顔だって蒼空の雨と同じ
宝石は直ぐに消えてしまう蒼い水だよ


深く


小さな神社の鳥居の下で
綺麗な雫の首飾りを見つけて
僕はそれに惹かれてさ
目を開けたら水に包まれていた


透明な鯨は
どこまでも僕を
乗せて飛んでいくのだ
じゃあ空高く泳いで行こうか
透明な魚達と共に


蒼空(そら)に憧れて
鼓動が早くなった
雲にのったはずなのに
水に溺れていた


水星に魅せられて
水明を追いかけた
だけど今僕はどこにいる?


その時また、ほら 込み上げてくるんだ
気づいたら泣いていたんだ
水に包まれて溶けてしまいそうな


どうか どうか 僕を奪わないで


夢に見ていた空も 僕置いていくんだ
夢に見ていた水中で 今叫んでいる


今歌っている
僕はここにいる


また泣き顔だって蒼空の雨と同じ
宝石は直ぐに消えてしまう


蒼い水だよ


僕だよ、嗚呼


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歌手: 水も雨いも。
ステータス: 公式 フル

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