タペストリー
Snow Man
映画「わたしの幸せな結婚」主題歌
- 発売:
- 2023.03.15
- 作詞:
- MiNE・Atsushi Shimada
- 作曲:
- Takuya Harada・MiNE・Atsushi Shimada
- 編曲:
- Atsushi Shimada
恋綴り 涙 風に揺れて
貴方を想って胸が鳴く
二人永遠(とわ)に導いて
今すぐ隣(そば)へ…
晴れている空なのに 雨が今肩を叩くよ
居場所探す悲しみが 泣き出したせいかな
瞳閉じれば(いつでも) 貴方の鼓動が響いてる
触れる指先(頬伝って) 孤独を溶かしてゆく
恋焦がれ 空を 儚く舞う
この想いが零れぬ様に
轍(わだち)照らす 月明り
今 何処へ行こう
永遠(とわ)の愛と引き換えに
全てを投げ出してもいいから
孤独 終わらせに行こう
切なさや運命を越える為 名前を叫んだ
居場所なら其処にあると 陽だまりに咲いた花
夜が来る度(いつでも) 自分が消えてしまわぬ様に
照らす行き先(結び合って) 繋いだ手は解かない…
絡まる糸を解いて行く一人が二人に変わる
心の隙間は互いが埋めるから
涙の傘になろう…
恋慕う 願い 風に揺れて
この想いが零れぬ様に
愛し想い 導いて
今 何処へ行こう
永遠(とわ)の愛と引き換えに
全てを投げ出してもいいから
二人で綴る物語(ストーリー)
物語(ストーリー)…
Snow Man『タペストリー』の詳細
曲名: | タペストリー |
---|---|
歌手: | Snow Man |
タイアップ: | わたしの幸せな結婚 |
作詞: | MiNE・Atsushi Shimada |
作曲: | Takuya Harada・MiNE・Atsushi Shimada |
編曲: | Atsushi Shimada |
発売日: | 2023.03.15 |
動画ページ: | タペストリー 動画&歌詞 |
ステータス: |
公式
フル
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Snow Man『タペストリー』の関連歌詞
目黒蓮(Snow Man)が主演を務める3月17日公開の映画「わたしの幸せな結婚」の主題歌が、Snow Manの新曲「タペストリー」に決定した。
顎木あくみの小説を塚原あゆ子が映像化した「わたしの幸せな結婚」は、大正を思わせる時代を舞台に、家族から虐げられてきたヒロインが自分を信じて愛してくれる男性と出会い、運命を切り開いていく姿が描かれる。目黒が冷酷と言われている主人公・久堂清霞(くどうきよか)、今田美桜がヒロイン斎森美世(さいもりみよ)を、大西流星(なにわ男子)が清霞の幼馴染であり、国を司る帝室の皇子・堯人(たかいひと)に扮する話題作だ。
「タペストリー」は映画のために書き下ろされた楽曲で、大正ロマンを彷彿とさせる和のテイストを盛り込んだメロディが耳に残るエモーショナルなナンバー。目黒は「儚さもありながら希望あふれるメロディと、壮大で切なさのある歌詞が、孤独に生きてきた2人が織りなす純愛、困難に立ち向かう物語である本作品の世界観を表しています。Snow Manみんなでこの作品に合うよう、儚さと力強さを表現しながら歌っています。ぜひ、作品と合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントしている。
わたしの幸せな結婚の主題歌がSnow Manの新曲「タペストリー」に決まりました。
この楽曲は、儚さもありながら希望あふれるメロディと、壮大で切なさのある歌詞が、孤独に生きてきた2人が織りなす純愛、困難に立ち向かう物語である本作品の世界観を表しています。
Snow Manみんなでこの作品に合うよう、儚さと力強さを表現しながら歌っています。
ぜひ、作品と合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです。
深い奥行を感じさせる世界の描写と、美世と清霞が紡ぐ日常の描写とが見事な対比となって、二人の関係性の変化がより鮮明に映えている、とてもいい映画でした。
塚原監督が描く和風なのに日本ではなさそうな街並みや、CGなども、ただの恋愛物語では終わらせない、この作品ならではの雰囲気の表現に繋がっていてすごくワクワクしましたし、終始、ドキドキの展開でした。
この見た後の満足感を、原作を読んでくださっている皆さんとも、初めての皆さんとも、ぜひ共有できたらうれしいなと思います。