幸せの伏線 歌詞

『さめざめ - 幸せの伏線』収録の『幸せの伏線』ジャケット
歌手:

さめざめ

よみ: しあわせのふくせん
発売日: 2022.07.20
作詞: 笛田サオリ
作曲: 笛田サオリ
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家族だったら離れなくて済んだのに
血が繋がっていればあかの他人に戻らないままでいれた
出会ったり別れたり その往復、疲れたんだ
また誰かに裏切られると思うと豹変する愛は要らなすぎて


あきらめてた あきらめてた
一生涯、一人で生きていこうと
あきらめてた あきらめてたはずなのに
きみと出会ってしまった


青さを言い訳に人や欲に身を任せ
怖いもの知らずなのに脆くて簡単に信じたり傷つけたり
罪を覚悟してまで愛を貫いたけど
後払いで請求された罰は異常な利息で夢から覚めた


あきらめてた あきらめてた
一生涯、誰にも愛されないと
あきらめてた あきらめてたはずなのに
こんな私でいいのかな


犯した過ちさえも無作為なケロイドさえも
ぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶが
きみと出会うための伏線だったなら
私、生きてきて良かった


あきらめてた あきらめてた
一生涯、誰かと生きることなど
あきらめてた あきらめてたはずなのに
あきらめないでと抱きしめてくれた
きみの声が きみの体温が
きみから零れるとてつもない愛が
生きることを放棄していた私に
新しい命を 新しい明日を 新しい私をきみがくれたんだ

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歌手: さめざめ
ステータス: 公式 フル

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