23焦燥はやがて怠惰の末
変わり者のステージを
明明と照らす
しゃがみ込んだ線の上
続く航路の果て
枯れた果てた景色の
白白しい朝がきた
陽性の化学変化を経て
混じり合った僕等は
デスペラードの群れ
しゃがみ込んだ線の上
続く航 | osage | - | | 焦燥はやがて怠惰の末
変わり者のステージを
明明と照らす
しゃがみ込んだ線の上
続く航路の果て
枯れた果てた景色の
白白しい朝がきた
陽性の化学変化を経て
混じり合った僕等は
デスペラードの群れ
しゃがみ込んだ線の上
続く航 |
Greenback長い坂道を登って 気怠く進むバス
あなたは写真を 大事にしまったまま取り出さない
夕方のチャイムが鳴って オレンジに染めてく
横顔、口元 そっと緩むのを待っている
この雨の匂いや空の色にも
忘れること無いように名前をつけよう
こんな日 | osage | - | 動画 | 長い坂道を登って 気怠く進むバス
あなたは写真を 大事にしまったまま取り出さない
夕方のチャイムが鳴って オレンジに染めてく
横顔、口元 そっと緩むのを待っている
この雨の匂いや空の色にも
忘れること無いように名前をつけよう
こんな日 |
hanautaまた君に会って一番話したかったの
あの日「好きだと思う」って
勧めてくれたあの曲が歌っていた事
一人以上の二人になれない事
その唄を聴かせて
風を揺らして
君の他にないこと
ハナウタを聴かせて
上手く伝えたい
そんな話
い | osage | - | 動画 | また君に会って一番話したかったの
あの日「好きだと思う」って
勧めてくれたあの曲が歌っていた事
一人以上の二人になれない事
その唄を聴かせて
風を揺らして
君の他にないこと
ハナウタを聴かせて
上手く伝えたい
そんな話
い |
Hertz訳の分からない所まで流されて
踊っているのかはたまた踊らされているのか
そうだ本物に群がる連中はいつも一握り
大嫌いなあいつと同じ目をしているよ
だいたい最後は振り切って
お手上げになるのがオチさ
あいつは最近ちょっと疲れきって
手 | osage | - | | 訳の分からない所まで流されて
踊っているのかはたまた踊らされているのか
そうだ本物に群がる連中はいつも一握り
大嫌いなあいつと同じ目をしているよ
だいたい最後は振り切って
お手上げになるのがオチさ
あいつは最近ちょっと疲れきって
手 |
letter何回でも繰り返した君の香り
過ぎてく時間を少しだけ戻して
君を奪い去ってしまえたらな
昨日と同じ風景に変わった影だけが揺れる
伸ばしていたはずの髪はまるで幻の権化さ
パス停から見下ろしたスカートの裾を掠める
予報の外れた休日を誰も当て | osage | - | | 何回でも繰り返した君の香り
過ぎてく時間を少しだけ戻して
君を奪い去ってしまえたらな
昨日と同じ風景に変わった影だけが揺れる
伸ばしていたはずの髪はまるで幻の権化さ
パス停から見下ろしたスカートの裾を掠める
予報の外れた休日を誰も当て |
Sonic blue不安定な頭痛の毎日
明け方枕元に何思う
後悔は効き目が遅いから
まだ諦めきれぬまま
いつかの映画みたいに映った
大歓声の観客席をまだ抜け出せずにいるんだ
歪んだって言葉震わせて
滲んだ空掻き鳴らすのさ
こんな世界を満たすのは | osage | - | | 不安定な頭痛の毎日
明け方枕元に何思う
後悔は効き目が遅いから
まだ諦めきれぬまま
いつかの映画みたいに映った
大歓声の観客席をまだ抜け出せずにいるんだ
歪んだって言葉震わせて
滲んだ空掻き鳴らすのさ
こんな世界を満たすのは |
yorunokakera悪い夢にうなされてガラス越しに夜更けが迫る時
君の不安も一頻り窓の外に沈む
夜の街を抜け出して悲しみのドレスを脱ぎ捨てれば
君の不満も一頻り夜の底に鎮む
このまま遠くの方まで行こう
忘れ物をしに行こう
きっと誰のせいでもないことは
| osage | - | | 悪い夢にうなされてガラス越しに夜更けが迫る時
君の不安も一頻り窓の外に沈む
夜の街を抜け出して悲しみのドレスを脱ぎ捨てれば
君の不満も一頻り夜の底に鎮む
このまま遠くの方まで行こう
忘れ物をしに行こう
きっと誰のせいでもないことは
|
アナログ変われないなんて嘆いては
終わらない今日を抱えてる
君にだけは気付いていて欲しかったな
そんな事を思い出してる
赤い季節は終わりを告げて
日々はただ早送りの模様
遠回りするのが嬉しかった
借りたままでいたアルバムとか
下書きの | osage | - | | 変われないなんて嘆いては
終わらない今日を抱えてる
君にだけは気付いていて欲しかったな
そんな事を思い出してる
赤い季節は終わりを告げて
日々はただ早送りの模様
遠回りするのが嬉しかった
借りたままでいたアルバムとか
下書きの |
あの頃の君によろしくさよなら味の飴が詰まる
過ぎた苦味は未だ喉の奥
少し癖のある髪で気付く
ただ、あの頃の日々を思い出す
手を振る君の影が伸びる
川沿い並木道を遠ざかる
受け止めるはずの器もなく
ただ溢れたままでペダルをこぐ
両の手にも 余るほど | osage | - | | さよなら味の飴が詰まる
過ぎた苦味は未だ喉の奥
少し癖のある髪で気付く
ただ、あの頃の日々を思い出す
手を振る君の影が伸びる
川沿い並木道を遠ざかる
受け止めるはずの器もなく
ただ溢れたままでペダルをこぐ
両の手にも 余るほど |
ウーロンハイと春に見慣れない街に背を向けて
駆け上がった改札口
もう一度笑い合えるように
そっと涙隠して歩いてる
すれ違っていく人の流れ
分かり合えないことばかり
もう二度と 戻らない時間が今日も
また夜を長くする
十年後も二十年後も
変わら | osage | - | | 見慣れない街に背を向けて
駆け上がった改札口
もう一度笑い合えるように
そっと涙隠して歩いてる
すれ違っていく人の流れ
分かり合えないことばかり
もう二度と 戻らない時間が今日も
また夜を長くする
十年後も二十年後も
変わら |
ガラスの靴期待した身勝手な自分を映した
嫌っていた痛いイタい硝子の靴には
対した意味なんて
無い子供の頃に聞いた
おとぎ話のアイツに似ているよ
理想と違う未来に至って今
そう確かに願っているんだ
被害者面した
ヒロインになっているんだろ? | osage | - | | 期待した身勝手な自分を映した
嫌っていた痛いイタい硝子の靴には
対した意味なんて
無い子供の頃に聞いた
おとぎ話のアイツに似ているよ
理想と違う未来に至って今
そう確かに願っているんだ
被害者面した
ヒロインになっているんだろ? |
シャンプー詰め替え用のシャンプーと
空になった生活
使い捨てようもない僕の
仇となったようだ
詰め替え用のシャンプーと
減りもしない退屈
窓際に置いた風景の
一部になり消えてった
されど街はどこにも逃げ場はなく
背中越しに宵闇を触る | osage | - | | 詰め替え用のシャンプーと
空になった生活
使い捨てようもない僕の
仇となったようだ
詰め替え用のシャンプーと
減りもしない退屈
窓際に置いた風景の
一部になり消えてった
されど街はどこにも逃げ場はなく
背中越しに宵闇を触る |
セトモノ仮初めの誰かの言葉が
間違えそうな僕には届かない
髪留めの幾何学な飾りが
張り裂けそうな空気を連れ込む
さよならを今あなたに
一つもこぼさないように
曖昧な気持ちが嘘をつく
辛くなんかない
まだ見ぬ誰かのために
これからの暮 | osage | - | | 仮初めの誰かの言葉が
間違えそうな僕には届かない
髪留めの幾何学な飾りが
張り裂けそうな空気を連れ込む
さよならを今あなたに
一つもこぼさないように
曖昧な気持ちが嘘をつく
辛くなんかない
まだ見ぬ誰かのために
これからの暮 |
ドライフラワー後付けに意味なんてないと思っていた
どうしても思い出せなくなってた
くだらない言い訳ばかり部屋に独りぼっち
後付けでも意味が欲しいと思った
この部屋は少し寂しいと言った
譲れない物ばかり増えた今こうして抱えている
各駅の電車に揺ら | osage | - | | 後付けに意味なんてないと思っていた
どうしても思い出せなくなってた
くだらない言い訳ばかり部屋に独りぼっち
後付けでも意味が欲しいと思った
この部屋は少し寂しいと言った
譲れない物ばかり増えた今こうして抱えている
各駅の電車に揺ら |
フラグメントもうどうなったっていいさ
明日を笑うための今日だ
世界よ 僕に続け!
行き当たりばったりたまに戻ったり
迷走中の桃源郷
嫌われる正義を振り抜いたって
時代を背にした望遠鏡
ふいに風が吹いて
鐘の音が響いた
君の横顔が
『笑 | osage | 青のミブロ | 動画 | もうどうなったっていいさ
明日を笑うための今日だ
世界よ 僕に続け!
行き当たりばったりたまに戻ったり
迷走中の桃源郷
嫌われる正義を振り抜いたって
時代を背にした望遠鏡
ふいに風が吹いて
鐘の音が響いた
君の横顔が
『笑 |
フロイト酷く辛い頭痛に犯され
4:56AM 普通に朝だね
然るべき対応
有るまじき証拠
焦燥なる体温に縋って
またね ってバイバイ 鍵はいつものとこに入れて頂戴
このままじゃきっと誰かの夢の中
それすら2人はそっと瞼閉じる
蔑まないで嫌い | osage | - | 動画 | 酷く辛い頭痛に犯され
4:56AM 普通に朝だね
然るべき対応
有るまじき証拠
焦燥なる体温に縋って
またね ってバイバイ 鍵はいつものとこに入れて頂戴
このままじゃきっと誰かの夢の中
それすら2人はそっと瞼閉じる
蔑まないで嫌い |
ホンネ誰にも言えず今日も隠している
頭の中じゃ全部分かってる
君の仕草を真似た僕は
空っぽになった
聞こえないフリして
隙間から覗いてたって
今度はちゃんと
言葉にしてあげるから
全部信じてもらえますか?
ありのままを愛したい
| osage | - | | 誰にも言えず今日も隠している
頭の中じゃ全部分かってる
君の仕草を真似た僕は
空っぽになった
聞こえないフリして
隙間から覗いてたって
今度はちゃんと
言葉にしてあげるから
全部信じてもらえますか?
ありのままを愛したい
|
ワンフレーズ初めて出逢ってから月日は流れ
過ぎた季節を数えることにも飽きてきたんだ
情けなくてダサい僕を知っているのは
あなたが最後と決めていたんだ
筋書きの無い世界の上
誰が決めるものでもないのさ
僕は特別なだけじゃ物足りなくて
ただそば | osage | 僕もアイツも新郎です。 | 動画 | 初めて出逢ってから月日は流れ
過ぎた季節を数えることにも飽きてきたんだ
情けなくてダサい僕を知っているのは
あなたが最後と決めていたんだ
筋書きの無い世界の上
誰が決めるものでもないのさ
僕は特別なだけじゃ物足りなくて
ただそば |
世明けの唄Baby このまま夜が明けるまで
愛を謳ってくれるのでしょうか
Baby このまま夜が明けるまで
愛を纏っていたいと思うのです
パッとしない様な毎日です
当たり前だったはずのスケジュール
大きな嵐がやってきて
最近はどうも穏やかじゃ | osage | - | 動画 | Baby このまま夜が明けるまで
愛を謳ってくれるのでしょうか
Baby このまま夜が明けるまで
愛を纏っていたいと思うのです
パッとしない様な毎日です
当たり前だったはずのスケジュール
大きな嵐がやってきて
最近はどうも穏やかじゃ |
夜煩い (feat. 石野理子)『…まだ。』ガラス越しの
君の顔が 誰かに似た そんな気がしていた
始発までは あまりに長く
最終までは 知りたくもないや
絡まった線ほどいて
曖昧なままで繋いでいたいな
本当はもう少し あと少しだけって
ちょっと いい感じ
から | osage | - | 動画 | 『…まだ。』ガラス越しの
君の顔が 誰かに似た そんな気がしていた
始発までは あまりに長く
最終までは 知りたくもないや
絡まった線ほどいて
曖昧なままで繋いでいたいな
本当はもう少し あと少しだけって
ちょっと いい感じ
から |
移ろう季節に花束を6時の天気予報で
知らされた明け方の雨
僕は帰るはずのない誰かを
ずっと待っていた
駅前のコンビニで
買ったそのフィルムを剥がして
溜息に火をつける
煙になって笑ったあなたがいた
次第に夜が明けるから
そしたら全て忘れるから | osage | - | | 6時の天気予報で
知らされた明け方の雨
僕は帰るはずのない誰かを
ずっと待っていた
駅前のコンビニで
買ったそのフィルムを剥がして
溜息に火をつける
煙になって笑ったあなたがいた
次第に夜が明けるから
そしたら全て忘れるから |
触れ逢いたいこのままもしも私が 死んでしまうとしたら
なんて冗談だよって 笑えるくらいには
幸せだったよ元気で居てね
どうか忘れてしまってね
朝起きるのが苦手で 忘れ物ばかりで
散らかった部屋にはやっぱ 君一人だった
不器用なところは 変わらない | osage | - | | このままもしも私が 死んでしまうとしたら
なんて冗談だよって 笑えるくらいには
幸せだったよ元気で居てね
どうか忘れてしまってね
朝起きるのが苦手で 忘れ物ばかりで
散らかった部屋にはやっぱ 君一人だった
不器用なところは 変わらない |
誰も知らない街で今更、戻れなくなったないつかは生まれ変わっていくんだ
このまま溶ける様な街並みは
ただ独りのもの
夕焼け色に染まる春の日突然降り出した雨の音
卯月を前に振り返らずに突然飛び出した靴の跡
覚えたての唄歌って現実を宥めては
次の駅まで | osage | - | | 今更、戻れなくなったないつかは生まれ変わっていくんだ
このまま溶ける様な街並みは
ただ独りのもの
夕焼け色に染まる春の日突然降り出した雨の音
卯月を前に振り返らずに突然飛び出した靴の跡
覚えたての唄歌って現実を宥めては
次の駅まで |
赤に藍忘れてしまう程騙されてたいのも
触れてみたいだけじゃつまらない
感性もまだ止められない止めたくないの
忘れたくない事 忘れてしまう程
甘く苦いあとに残った包紙の青
お揃いの言葉それ他に何色だって持ってるの
まさに色違いただの人違いだな | osage | - | | 忘れてしまう程騙されてたいのも
触れてみたいだけじゃつまらない
感性もまだ止められない止めたくないの
忘れたくない事 忘れてしまう程
甘く苦いあとに残った包紙の青
お揃いの言葉それ他に何色だって持ってるの
まさに色違いただの人違いだな |
青かった。例年並みだった日々はここ二、三日
半袖の季節 生温い風
あの日聴いてた昔のバンドと
屋上の空に似た青さを
明日を待てずにいた少年は
夏を待たずに走り去った
捨てられなかった恥や外聞は
引き出しの中にしまっておくから
八月の空 | osage | - | 動画 | 例年並みだった日々はここ二、三日
半袖の季節 生温い風
あの日聴いてた昔のバンドと
屋上の空に似た青さを
明日を待てずにいた少年は
夏を待たずに走り去った
捨てられなかった恥や外聞は
引き出しの中にしまっておくから
八月の空 |