冬虫夏想 歌詞

『ムーン & まっちゃすいかDORA - 冬虫夏想』収録の『白百合』ジャケット
歌手:

ムーン & まっちゃすいかDORA

よみ: とうちゅうかそう
発売日: 2021.09.27
作詞: ムーン
作曲: ムーン
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あぁそうだったな 僕はこんな詩を書こう
街並みは焼かれる日暮れと あの日と同じ蝉時雨
さぁ誰かが言った駄小説の肩書きを
背負った言葉は何処へいく 僕は何を描いている


音に乗せたらそれなりに緩和されるだろうから
何を書いてもいいよな 許される気がしていた


世界よもっと僕のこの心に
揺らいでいたって確信をくれよ
誰もがきっと手にしてることだろ
忘れてなんてもっとこの想いに
恨んでいたって肯定をくれよ
生きる全ては正当だけだろ


あぁそうだったな 今から君の話をしよ
よく笑い口下手な僕の全てを包み込むような
さあ並び歩いて 気づけば追い越していく
俯き花を見つめるたび 思いを肯定してた


音に乗せたところでさ
歌詞なんて誰も見ないから
何を書いたところでさ 報われない気がしてた


思い出だって僕のこの全てだ
平凡と嫌気の指す中間に
彩ったのは君の花言葉だけ
忘れるなんてきっと盲目だな
寄生してその中で息をする
同じような詩が埋まってくばかりだ


長々と歌を書くのも
つまらないからさ
そろそろ僕の見解を
押し付けてみようと思う
6月の梅雨を浴びて
8月蝉に死んでいく
それを見ても純粋無垢で
片付けていいものなのか


それでも凛と咲いたこの花には
言葉の形を一つを変えよう
全てを知って今綺麗に咲いていた
願いはいつか君のその心の
少し横を通り過ぎるような
そんな言葉を描けたらいいだけだ

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歌手: ムーン & まっちゃすいかDORA
ステータス: 公式 フル

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