響く波音に耳澄まして息を吸い込んだ
白い砂の上
揺れてるふたつのかげ
あわい潮風にほころぶ花の色
君と夢見たあの場所
叶うのならばもうそこに…

水面に差し込んでる
一筋の陽の光
歩き始めたのは
「二人なら」

手を伸ばして掴みたいの、ねぇ
今すぐに Take me to the top!
「私の夢」
「君と歌う」
「世界に響け！」

今きらめく
咲いた笑顔
寄り添ってる
二つの花

感じるまま
このキモチを
ずっと歌っていたい！

「この道を歩いていく　次は何が見えるだろう？」
「どんな景色だったとしても　君と手を繋いでたい」

いくつの思い出たち
重ね合わせ生きてく
出会えた奇跡なの
「この歌が」

手を伸ばして掴む先に、ねぇ
輝く希望のスポットライト
「君の夢は」
「私の夢」
「世界に響け！」

今聞こえる
君の声が
どこへだって
二人行ける

感じるまま
このキモチを
君に捧げ
空に願う

私に今できること
迷いながら進む一つの
未来を目指して
Ah この胸にあふれてる
止まらない心からの
このコトバを
歌に代えて
「世界に響け！」

今歌う
この歌を
何度でも
二人歌う

今歌う
このキモチ
何度でも
君に歌う