瓦礫の塔 歌詞

『kemu - 瓦礫の塔』収録の『瓦礫の塔』ジャケット
歌手:

kemu

よみ: がれきのとう
投稿日: 2021.11.07
作詞: kemu
作曲: kemu
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白い花 咲く
言葉の地平と
オモカゲ石の 灯台
なんだ 随分 久しぶりだ
変わらないのは 口癖


夏の宵には
世界を茶化し合い
歳を数えては 笑った
凪いだ空を 覚えている
時を止めても 光るよ


瓦礫の塔で
君が唄った
消えない彗星みたいな ララバイ
言えなかった
何も言えなくて よかった
あんまりに 綺麗な静寂だ
愛してた
最後まで 最後まで


悲劇と云うには
幼い青色だ
未完の僕等を 続けよう
遠く 高く 積み上げる
かけがえのない がらくた


忘れるように 一つになるように
変わり果てても 歩くよ
いつか ちゃんと 疲れたら
一緒に 笑ってくれるかい


瓦礫の塔で
風に棄てた
消え往く夕景みたいな バイバイ
また逢おうね
目が覚めたら 行くよ
相変わらず 散々な毎日へ
最後まで 最後まで
最後まで

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歌手: kemu
ステータス: 公式 フル

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