ゴースト 歌詞

『唐紅 - ゴースト』収録の『ゴースト』ジャケット
歌手:

唐紅

投稿日: 2023.04.02
作詞: 唐紅
作曲: 唐紅
編曲: 唐紅
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煙で暮れた街で 儚げに咲く徒花
青空に埋もれ眠る曠野
あの日眺めてた 勇ましい背中に
マントを重ねて祈り続けてた


傷跡だって忘れないで 思ってもないこと云わないで
どうか君に不幸が訪れませんように


ああ 君となら 今を捨てることだって怖くない
だとしたら すぐに帰らなくちゃ
手遅れになって消えてゆく前に


さよならもきっと言えるはずさ 六十年前なら


思い出は忘れて仕舞って 取り戻すことも諦めて
怠惰が積もって動けなくなったな
夜もすがら組み立てた機械仕掛の時計
最期はどうだったかも憶えてない


嫌なこと言ったと思わないで 捨ててきたことを忘れないで
時の流れはあまりに残酷で泣きそうだよ


ああ 人知れず みんなを守ってた君に憧れたよ
いつの日か また会えた時には
あの漫画の続きを語ってくれないか


いつまでも救った仲間たちから愛されておくれ
あの日望んだ幸せに包まれて眠っておくれ

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歌手: 唐紅
ステータス: 公式 フル

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