ネクロの花嫁 歌詞
| 歌手： |
奏音69 |
|---|---|
| 発売日： | 2019.09.21 |
| 作詞： | 奏音69 |
| 作曲： | 奏音69 |
| 動画: |
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奏音69 ネクロの花嫁 歌詞
1.物謂わぬ口唇に生気[いき]を吹き込んで、
2.今宵「 」[あなた]は甦る。あの頃の姿で。3.
4.白肌の娘が咳をした。「この身体貴方に捧げるわ」
5.白服の医者が囁いた。「迎えに行くよ」6.
7.白肌の娘は朽ち果てた。世界の誰にも見棄てられ。
8.白服の医者は憐れんで、誰も知らない居場所で眠らせた。9.
10.朽ちてもまだ美しい顔で、
11.ふたりしかいない霊廟で、医者は恋をした。12.
13.それは永遠の恋か。禁断の行為か。
14.また逢いたいと願うだけ。それが罪なのでしょうか。
15.物謂わぬ口唇に生気[いき]を吹き込んで、
16.今宵ふたりは結ばれる。祝福もされずに。17.
18.「腐り墜ちた眼孔に青い硝子を」
19.「破れかけた腕に絹の肌を」
20.「侵された内臓に綿のガーゼを」
21.「宝石で飾った純白[しろ]いドレスを」22.
23.朽ちゆくたび取り繕って、
24.恋を謳って、また医者は手を染め続けた。25.
26.やがて暴かれたのは醜悪[みにく]い怪物で、
27.「 」[それ]を造り上げた医者は、辨駁[べんばく]を叫んだ。
28.「これは永遠の恋だ。彼女の願望[ねがい]だ。
29. 死にゆくと決めたお前らが見棄てた女じゃアないか」30.
31.嗚呼……哀しき花嫁。物謂えぬままで、
32.今宵ふたりは裁かれる。
33.彼女を見棄てた人達の正義で。34.
35.正しいのはだあれ？
2.今宵「 」[あなた]は甦る。あの頃の姿で。3.
4.白肌の娘が咳をした。「この身体貴方に捧げるわ」
5.白服の医者が囁いた。「迎えに行くよ」6.
7.白肌の娘は朽ち果てた。世界の誰にも見棄てられ。
8.白服の医者は憐れんで、誰も知らない居場所で眠らせた。9.
10.朽ちてもまだ美しい顔で、
11.ふたりしかいない霊廟で、医者は恋をした。12.
13.それは永遠の恋か。禁断の行為か。
14.また逢いたいと願うだけ。それが罪なのでしょうか。
15.物謂わぬ口唇に生気[いき]を吹き込んで、
16.今宵ふたりは結ばれる。祝福もされずに。17.
18.「腐り墜ちた眼孔に青い硝子を」
19.「破れかけた腕に絹の肌を」
20.「侵された内臓に綿のガーゼを」
21.「宝石で飾った純白[しろ]いドレスを」22.
23.朽ちゆくたび取り繕って、
24.恋を謳って、また医者は手を染め続けた。25.
26.やがて暴かれたのは醜悪[みにく]い怪物で、
27.「 」[それ]を造り上げた医者は、辨駁[べんばく]を叫んだ。
28.「これは永遠の恋だ。彼女の願望[ねがい]だ。
29. 死にゆくと決めたお前らが見棄てた女じゃアないか」30.
31.嗚呼……哀しき花嫁。物謂えぬままで、
32.今宵ふたりは裁かれる。
33.彼女を見棄てた人達の正義で。34.
35.正しいのはだあれ？
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