神様、僕は気づいてしまった青春脱出速度歌詞 -【歌詞リリ】

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青春脱出速度歌詞

歌手：	神様、僕は気づいてしまった
よみ：	せいしゅんだっしゅつそくど
発売日：	2018.10.17
作詞：	東野へいと
作曲：	東野へいと
動画:	動画を見る

1.変わりたいと思っていた片生いの晴嵐だった
2.白南風を追い越すくらいの夏に加速した
3.明日を目掛け発射したちゃちな僕等を乗せた青春は
4.今どこらへんを漂っているんだろう5.
6.涼しげな花が咲いて同じだけ夢を知った
7.不確かでいいその引力に飛び込め8.
9.あの日の僕らはあの日の僕らは
10.宝の地図さえ要らないと思っていた
11.心臓を描いてその音を聞いた
12.唯一の財宝がそこにあったんだ13.

14.それなら僕らはそれなら僕らは
15.どうして今日という軌道を描けなかったんだ
16.未完成な高度不完全なスピード
17.炎天の重力に青春の声は立ち消えた18.
19.消えた20.
21.今はもう22.
23.変われないと知っている群像劇は終わった
24.空蝉のようにがらんどうな毎日だ
25.まるで蜃気楼だった夏の続きを乗せた青春は
26.今どこらへんを漂っているんだろう27.
28.向日葵みたいにずっと日が沈むのを見ていた
29.さも嘗ての有様を見るようだ30.
31.あの日の僕らはあの日の僕らは
32.終わりはここじゃないんだと思っていた
33.心臓を燃やしてひたすらに飛んで
34.目にした光景は確かに綺麗だった35.
36.それでも僕らはそれでも僕らは
37.あれほど愛した世界を描けなかったんだ
38.優柔不断な弾道表面上の最期
39.そうやっていつだって逃避していたんだった40.
41.あの日の僕らはあの日の僕らは
42.この火が晩夏に途絶えるだなんて思っちゃいな
43.かった
44.硬直したプライド操縦不能のパイロット
45.終幕に散っていく線香花火のように
46.炎天の重力に青春の声は立ち消えた47.
48.消えた

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歌手：	神様、僕は気づいてしまった

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