ユメマボロシ 歌詞

『JINGU - ユメマボロシ』収録の『逆走フードデリバリー』ジャケット
歌手:

JINGU

発売日: 2022.07.27
作詞: JINGU・Yusuke
作曲: JINGU・Yusuke

夜に吸い込まれて
消えてく靴音
どこにでも行けると
思っていた


空の現実へ
瞳を逸らしてるまま Ah


涙がこぼれてしまうような
そんな夜なら いっそ


消えないでくれよ
ずっと ずっと
甘い想いを探した
もう一度 触れたいと
ユメマボロシに溺れたまま Ah


冷たい夜風へ
消えて行った音と
儚げにネオンが
揺れていた でも


誰もが 瞳を伏せるような
そんな日々の中なら いっそ


忘れさせてよ
ずっと ずっと
眩い明かりを灯した


未来に行く人も
過去に憂い願う人も
流れ行く恋人の唄が
この街に降り積もって行く


消えないでくれよ
ずっとずっと 来ない帰りを待ってた
もう一度 触れたいと
ユメマボロシに溺れたまま


もう一度 会いたいなんて
聖夜の鐘に祈ったまま Ah

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歌手: JINGU
ステータス: 公式 フル

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