通り恋 歌詞

『indigo la End - 通り恋』収録の『濡れゆく私小説』ジャケット
歌手:

indigo la End

よみ: とおりごい
発売日: 2019.10.09
作詞: 川谷絵音
作曲: 川谷絵音
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「聞かれたら困る話だけど
歌に乗せたらいいよね」
2人以外にとっちゃどうでもいい
通り恋みたいな話


もう泣いてもいい
乱れてもいい
壊れてもいい
だけどあなたを愛してることだけ
歌うよ
もう僕らの中に刻み込まれた
一部とはいえ大きな愛を
閉じ込めたままじゃいられない


大体あなたのことはわかってるって言ったかもしれないけど
得意料理も知らないままだった
笑い話になるまではもう
忘れてしまいたいよ


もう泣いてもいい
乱れてもいい
壊れてもいい
だけどあなたを愛してることだけ
歌うよ
もう僕らの中に刻み込まれた
一部とはいえ大きな愛を
閉じ込めたままじゃいられない


知らない顔があったのも
消えない過去があったのも
全部拭い去る前に教えて欲しかった
砂鉄みたいに吸い寄せられたから
冷たい部分も知ってた
同じ言葉でまやかし合った
そんな結果で終わりなの?
あなたがしてた指輪のサイズを遠回しに聞いたことも
靴のサイズだけ直接聞いちゃって笑われたことも
覚えてるだけで実感がないんだよ
でもさ、やっぱり好きなんだ


何でもない
何でもないと
言い聞かしては
辿るあなたの記憶に包まれてしまうよ
そう歌う声が枯れるだけなら
一部とはいえない大きな愛を
叫び続けるよ


通り雨が降った
4月の夜
追伸「あなたが好き」

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歌手: indigo la End
ステータス: 公式 フル

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