渇き 歌詞

『indigo la End - 渇き』収録の『悲しくなる前に』ジャケット
歌手:

indigo la End

よみ: かわき
発売日: 2015.06.17
作詞: 川谷絵音
作曲: 川谷絵音
編曲: indigo la End

鳥が飛び立ったのを
合図にして君は立ち上がった
家に帰ると
言う君の手
掴んでしまった
君は泣いていたんだ


考えるふりをしながら
月並みな答えを吐いては
自分がわからなくなって
先を間違う


渇く前の僕は
きっと間違わないはずと
だけど渇いた後僕は
今更後悔したんだ
怖くなる前に気持ちを
抑えて笑ってみたけど
君が切なさを纏って
走り去って行くのを見て立ち尽くした


汲み上げた水がこぼれ落ちてくのを
ぼんやり見てた
君の温度も流れ落ちては
渇いてしまう
そんなことを考えて


甘えを押し付け合っては
色めいた記憶を想う
簡単に僕らは
色を失ってくのさ


渇く前の僕は
きっと間違わないはずと
だけど渇いた後僕は
今更後悔したんだ
怖くなる前に気持ちを
抑えて笑ってみたけど
君が切なさを纏って
走り去って行くのを見て立ち尽くした


鳥は歌った
鮮やかな声で
喉が擦り切れるくらい叫んだ
鳥は歌った
艶やかな声で
「飛び立つ前にわかってた」


渇く前の僕は
きっと間違わないはずと
だけど渇いた後僕は
今更後悔したんだ
くるり向きを変えた君の
顔が霞んで見えたんだ
少し疲れてるみたいだ
あと涙も止まらないんだ

リンクをコピー

歌手: indigo la End
ステータス: 公式 フル

※歌詞のご指摘はこちら

  • indigo la End 渇き 歌詞

VIDEO

indigo la End『渇き』の動画

感想を聞かせて下さい:

【歌詞リリ】をフォロー

indigo la End 渇き 歌詞