遠くなれば　なるほどに
思いが重くなってくの
涙溢れても　そっと隠してた
「ずっとそばにいる」なんて
信じた　心　すれ違い
それは眩しくて　輝いてたんだ

寂れた部屋で2人　重ねた
僕らの世界　メロディーは
もう2度と聞こえない
心が叫んだ

いつも
変わらないモノと
甘い　思いが
僕に噛みついたまま
「君といつまでもずっと」
なんて　言葉は
空に消えてしまった

近くなれば　なるほどに
思いは薄くなってくの
涙溢れても　そっと拭えてた
「ずっとそばにいて」なんて
信じた　言葉　すれ違い
僕は眩しくて　振り向けなかった

寂しい部屋で2人　重ねた
今はもう　僕しかいない
もう2度と戻れない
心が叫んだ

いつか
また会えるなんて
甘い　気持ちが
僕に噛みついたまま
「君といつまでもずっと」
なんて　思いは
空に溶けてしまった

認めないふりした僕の脳内
聞こえないふりした君の音楽
黄昏れた夕日を見た君がいた
知らない君を
認めないふりした僕の感情
聞こえないふりした君の叫びを
黄昏れた夕日で泣く君がいた

いつも
変わらないなんて
甘い　思いが
僕に噛みついたまま
「君といつまでもずっと」
なんて　言葉は
空に消えてしまった

何もかもが　遅すぎたけど
僕はずっと憧れたままで
君のそばにいられないから
黒く染まったままで
2人の約束

見えてないふりした僕の脳内
聞こえないふりした君の音楽
黄昏れた夕日を見た僕がいた
悲しむ君を
見えてないふりした僕の感情
聞こえないふりした君の叫びを
黄昏れた僕のとなり君がいた