ラストアメジスト 歌詞

『Glue - ラストアメジスト』収録の『ラストアメジスト』ジャケット
歌手:

Glue

投稿日: 2023.06.14
作詞: Glue
作曲: Glue
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目覚め、嘘を吐いた 部屋で無を壊した
在り来たりの日のイド 雨のノイズでかき消して
また処方箋 以上ですか。異常ですか。嫌になるね。
恋しいのはこころひとつで


これが”個性”などと誰も言わない いつか解ってくれるのかな
きっとそんな魔法でしょうか ただの戯言
あー、疲れたな 拒絶 眩暈まで覚えてる
紫が崩れてく


誰かの言葉数センチ 僕の虚像に突き刺さり
いつか晴れた日の想像 虚に帰る
褪せた頃にはほっといて。 君の顔など見たくない
これが愛ならばもう 遅すぎたのかな


ここで僕らを終えて 黒く塗りつぶして
赦せないまま ただ眩しいまま
君が紫色の 淡い宝石の様な春を
そっと 忘れさせてくれる


目覚め、嘘に飽きた 部屋で独りよがり 消えゆく星
魔法なんて存在しない 只の戯言
あのさ 君の所為で 壊れかけた脳髄迄
奪われるのを恐れてるの


誰かの魔法数センチ 餓えた模様に寄りかかり
あの日変わってく日の回想 散る花弁
記憶一つが重すぎて 未来一つが離れてく
総て消えないで 一人にさせないで


ここで僕らが終わり 黒く塗られること
赦せないまま ただ眩しいまま
君と紫色の 淡い宝石の様な春を
いつか 思い出せますように。

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歌手: Glue
ステータス: 公式 フル

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