夏の幻 歌詞

『Cyanlight - 夏の幻』収録の『夏の幻』ジャケット
歌手:

Cyanlight

発売日: 2020.08.16

「いつかまたここで会おう 大丈夫さすぐに会えるよ」
遠い日の記憶が今もまだ あの夏を消してくれない


いつまで経っても 忘れられない日
君と過ごした 最初で最後の夏
花火が上がる 夜空に響く
いつもより少し大きな空


僕はいつも
肝心なとこで言い出せなくなってしまうんだ
この夜に乗せて 想い
君に届けれたらいいのにな


花火が打ち上がるたび 僕の心は痛くて
いつもよりも切ないのに 何故か目を合わせるたび
いつまでたってもそうやって 僕に微笑みかけるから
つられて僕も微笑むんだ もう答えは出てるのに


夜空の下で交わした言葉
二人どこか涼しげな顔しててさ
花火の下で繋いだ手と手
少しずつ感じる温もり


僕はずっと
心の中に留めてたこの想いを言わなきゃ
空を眺める君に この最後の花火が終わる前に
届け想いを


君の笑顔が好きなんだ 最後の花火に込めた想い
君には聞こえてたかな? ずっと俯いたままで
涙を浮かべてこっち向いて 僕に微笑みかけるから
嬉しくて僕も微笑むんだ もう答えは出てるのに


手を繋いで歩いたこの帰り道で
僕ら二人の思い出を辿る
君は今にも泣き出しそうな顔で
僕にそっとこう言ったんだよ


大丈夫きっと
「いつかまたここで会おう 大丈夫さすぐに会えるよ」
いつもよりも切ないのに 何故か目を合わせるたび
涙を堪えてそうやって 僕に微笑みかけるから
つられて僕も微笑むんだ もう終わりはそこにあるのに


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歌手: Cyanlight
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