残春、向暑のなかで 歌詞

『果歩 - 残春、向暑のなかで』収録の『残春、向暑のなかで』ジャケット
歌手:

果歩

よみ: ざんしゅんこうしょのなかで
投稿日: 2022.05.13
作詞: 果歩
作曲: 果歩
編曲: 果歩
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桜が綺麗だ、あいにくの雨だけど
ビニール傘がキラキラ光って
悪くないなって思っていた
少し寒いし、履きたかった靴ではないけれど
最悪だね と笑いあえるしさ
悪くないなって思っていたんだ
あたし このにおいを知っている


きみと歌った
東京都市計画道路幹線街路環状第7号線
光を見つめた背中、少しの憂鬱 歌ったね
残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は
最果てにドライブへ行こうマイウェイ
東京都市計画道路幹線街路環状第7号線
あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね


住み慣れた街、歩き慣れた道、
見慣れた景色、色褪せたこころ
きみと居るのが不思議でさ、
すべてがもう奇跡みたい
忘れていた記憶がそっと、
あたしの頬を触ってもきみを見たい
いまのあたしできみを見たいのさ


大人になっても
東京都市計画道路幹線街路環状第7号線
光を見つめた背中、少しの憂鬱 忘れないよ
残春、向暑のなかで 夢をなぞった唇は
最果てにドライブへ行こうマイウェイ
東京都市計画道路幹線街路環状第7号線
あたしの永遠になってしまえば、いい、いいのに、ね


あたしこのにおいを知っている
小さく揺れてるシルエット
あたしこのにおいを知っている
眩く揺れてる記憶のシルエット
何か変わっても 街が変わっても
夢が変わっても 恋が終わっても
きみと歌った
きみの永遠に、なってしまえばいい

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歌手: 果歩
ステータス: 公式 フル

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