君の奉仕者になりたい　君の一番になりたい
うまく言えない I LOVE YOU どうか…
届きますように

春の足音背に　揺れる満員電車
窓から眺める景色は　桜色してた

時計は午後7時　待ち合わせの時間
いつもと同じ「また今度」送信した

目の前に積まれた　書類の端っこに
君の名前を　何度も　書き続けていたよ

君の奉仕者になりたい　君の1番になりたい
この世界の真ん中で　愛を叫びたいよ
君の「がんばれ」の言葉で　生きる意味を感じるんだ
上手く言えないI LOVE YOU どうか…
届きますように

夏の日差し浴びて　今日も満員電車
変わらず流れる景色は　灰色に見えた

帰り道聞こえた　かすかな花火の音
すれ違う浴衣の二人　横目で追う

君からの着信　安心する声に
今すぐにでも　駆け出し　会いに行きたいんだ

君の奉仕者になりたい　君の運命になりたい
この世界が消えたって　愛を叫びたいよ
君の「がんばれ」の言葉で生きる意味を感じるんだ
上手く言えない I LOVE YOU どうか…
届きますように

君の奉仕者になりたい　君の1番になりたい
この世界の真ん中で　愛を叫びたいよ
君の「がんばれ」の言葉で　生きる意味を感じるんだ
上手く言えない I love you どうか…
届きますように