amazarashi 収容室歌詞 -【歌詞リリ】

収容室歌詞

歌手：	amazarashi
よみ：	しゅうようしつ
発売日：	2025.04.09
作詞：	秋田ひろむ
作曲：	秋田ひろむ

1.彼は外を知らずに　生きてきたから
2.こっから逃れたいなんて思わない
3.小さな窓に縁どられた空に　やるせなさ透かして
4.不真面目　主体性なく暗い目
5.願いや目標なんてない　息が続いてる訳が分からない6.
7.彼は外を知らずに　生きてきたから
8.世界の広さに想像は至らない　閉じ込められてると気付く為には
9.知らなきゃ果てしなさ　赤裸々な生き様の陰日向
10.だけどここにいる限りは　ついて回る侘しさ11.
12.あのとき一人になって　闇に浸って　抱くもやもや
13.それらが孤独じゃないって　不幸じゃないって　教えてくれた
14.あなたはどこにいたって　響き渡って　伝わる声
15.尋ねたあなたは誰　問うた名前　知る由もなく
16.アラウラレ　アラウラレ17.

18.彼は外を知らずに　生きてきたから
19.疎まれるのが当然と思っていたんだ
20.痛くても口には出さずに　叫び声　耐え忍んで　SOSすら面倒で
21.ささくれ立った表向き　その実、悲観でできた骨組み22.
23.彼は外を知らずに　生きてきたから
24.価値図るのが物質だけと信じて　無いものねだりで欲しがって
25.自分は伽藍洞で入る棺桶　親にはできない顔向け
26.卑下したところできりがない　自己嫌悪は意地汚い27.
28.あのとき止めときなって　引き止めたっけ　誰もが皆
29.それらを怒っていいって　嫌っていいって　教えてくれた
30.あなたはたった一人　頑張りなって　背中を押した
31.去りゆく背中に雨　ふいに別れ　名乗りもせずに
32.アラウラレ　アラウラレ33.
34.彼は外を知らずに　生きてきたから
35.自由であることの怖さを知らなかった
36.果てのない水平線に立ちすくみ　震える膝を押さえて37.
38.彼は外を知らずに　生きてきたから
39.世界を知ったとき　初めて思った
40.ようやく帆を張る　元から無いぜコンパス
41.ほどなく教わる　あんたの名前は「音楽」42.
43.あのとき理解者なんて　不要だなんて　思ってたけど
44.それらが根拠になって　由来になって　意味を与えた
45.どれだけ間違ったって　嫌われたって　自分でいいと
46.認めてくれたあなた　今でもまだ腐れ縁の連れ
47.アラウラレ　アラウラレ

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歌手：	amazarashi

ステータス：	公式フル ※歌詞のご指摘はこちら × * 歌詞修正内容 * 歌詞のソース(情報源)は？（ブックレット、サブ、耳コピーなど）