
- 発売:
- 2022.12.28
- 作詞:
- 天音かなた
- 作曲:
- 天音かなた
- 編曲:
- Numa
作文の空白を埋めるみたいに
一日をただ過ごした
僕はまた狭い部屋で膝抱き寄せて
笑えるほど何度も何度でも
あなたを巡った
笑顔も声も愛も口癖だって
見てるだけでいい
そう思っていたのに
愛してくれ 僕のことを
どうか邪魔などしないから
消せない写真と目合わせて
嗤ってくれ 僕のことを
あなたには届かないけど
酷く焦がれる恋をしてた
混ざることない指 息を止める
名もない僕は 客席の中
舞台の二人 ただ見つめて
今 知らないあなたがまた増える
僕もなんて
肥大した心が醜く溢れた
目配せの意味 揃いの仕草だって
額縁の中さ
無様に手を伸ばして
気付いてくれ 僕の声に
「片想いみたい」だなんて
そんな綺麗なものじゃないや
届きやしない歌 独り踊る
たとえばそう あなたがそう
ぼくのことをしらなくても
ずっとすきでいてもいいですか
でもあなたが いらないなら
このおもいが いらないなら
いきをとめてしまいたい
愛してくれ 僕のことも
どうか邪魔などしないから
遠い遠い別世界まで
袖触れないままに 幕が上がる
ただ また会いたくて
あなたにこの拍手を
動画ページ: | 別世界 歌詞&動画(MV) |
---|
歌手: | 天音かなた |
---|
天音かなた『別世界』の詳細
天音かなた 別世界 歌詞
曲名: | 別世界 |
---|---|
よみ: | べつせかい |
歌手: | 天音かなた |
作詞: | 天音かなた |
作曲: | 天音かなた |
編曲: | Numa |
発売日: | 2022.12.28 |
動画ページ: | 別世界 歌詞&動画(MV) |
ステータス: | 公式 フル ※歌詞のご指摘はこちら |
天音かなた『別世界』の関連歌詞